BABY & KIDS
4歳におすすめ◎人気の絵本15選
成長期の4歳のお子さまにはどんな絵本を読んであげたらいいでしょう? 現役保育士さんおすすめ絵本、口コミ人気の高い絵本をご紹介します。
自分の気持ちを言葉で表現できるようになったり、相手の気持ちを汲み取ることができるようになったりしてくる4歳。
いろいろな気持ちと出会える絵本を通して、子どもたちの世界観を広げてあげたいですね。
シリーズで楽しみたい絵本たち
子どもたちに人気の絵本はシリーズものもたくさん。シリーズで購入されることの多い人気の絵本をご紹介します。
「バムとケロのにちようび」島田ゆか/文溪堂
登場するのは、犬のバムとカエルのケロちゃん。2匹のかわいらしいストーリーが楽しめるシリーズ。
愉快なストーリーと細部までこだわって描かれた絵に、読むたびに新しい発見ができると評判です。
「おばけのバーバパパ」アネット=チゾン・タラス=テイラー/偕成社
世界各国で愛されているバーバパパの誕生の物語。生まれたばかりのバーバパパが人間の世界で奮闘するお話です。相手の気持ちを考えられるようになった4歳ごろにこそ、読んでほしい感動のストーリーです。
「11ぴきのねこ」馬場のぼる/こぐま社
11ぴきのねこシリーズの第1作目。11ぴきのねこたちが力を合わせて、怪魚を捕まえる物語です。絵とストーリーの可愛さに、大人も子どもも大うけ。親子で気に入って、全シリーズ購入するご家庭も続出です。
「100かいだてのいえ」いわいとしお/偕成社
絵本が苦手なお子さまにもおすすめの「100かいだてシリーズ」の1作目。「次の階には誰が住んでいるのかな?」とわくわくした気持ちでページをめくりたくなります。細部まで描かれた絵は、想像力を高めてくれると評判です。
海外の名作を楽しむ
海外のベストセラーの絵本たちも名作ぞろい。絵本を通してわくわくする気持ちは万国共通。異文化を知るきっかけにもなります。
「どろんこハリー」ジーン=ジオン文・マーガレット=ブロイ=グレアム絵/福音館書店
お風呂が苦手な白い犬のハリーが、お風呂にすすんで入るようになるまでのお話。ハリーの無邪気な様子や、飼い主家族の心温まるシーンが多くの共感を呼んでいます。お風呂ギライだったお子さまが、積極的にお風呂に入るようになった、との声も多い1冊です。
「かいじゅうたちのいるところ」モーリス=センダック著・じんぐうてるお訳/富山房
世界中の子どもたちを惹きつけてやまないファンタジー絵本の代表作。主人公の男の子が想像の世界で、かいじゅうの島の王様になり冒険をします。大人も子どもも空想の世界に引き込まれます。
「てぶくろ」エウゲーニー=M=ラチョフ作・うちだりさこ訳/福音館書店
保育園や幼稚園の読み聞かせや、劇の台本としてよく使われているお話です。おじいさんが落とした片方の手袋に、動物たちが次々に入っていきます。ぎゅうぎゅうになる手袋が、だんだん煙突やら窓など家らしくなっていく様子が楽しいです。素敵な絵や色使いも子どもたちの想像力を掻き立ててくれると評判です。
想像力をはぐくむ絵本たち
子どもたちの日常の中には楽しいことや新しい発見がいっぱい! 等身大の主人公たちがお子さまの想像力や発想力を広げてくれます。
「なつみはなんにでもなれる」ヨシタケシンスケ/PHP研究所
なつみちゃんの発想力は大人も子どもも刺激してくれます。子どもらしい感性と可愛らしさに溢れた絵本です。日常を切り取ったような、ママとなつみちゃんのやりとりにほっこりできますよ。
「いやいやえん」中川李枝子 作・大村百合子イラスト/福音館書店
50年以上前に出版され、今も人気が続く不朽の名作と呼ばれる作品です。主人公は「しげるくん」。わんぱくなしげるくんの保育園でのお話にビックリしたり、笑ったり。しげるくんたちが繰り広げる冒険のお話に、お子さまの想像の世界も広がります。
おにいちゃん、おねえちゃんになったら読んであげたい絵本たち
おにいちゃんや、おねえちゃんになって、嬉しい反面ちょっとさびしい。そんな子どもの複雑な気持ちを絵本が代弁してくれます。
「ちょっとだけ」瀧村有子 著・鈴木永子イラスト/福音館書店
お姉さんになった「なっちゃん」が、お母さんを独り占めできないさびしさを乗り越えて成長していくお話。甘えたいけど我慢している姿が愛おしく、ママさんがこの本を読むと、上のお子さまをぎゅ~っとしたくなります。
「はじめてのおつかい」筒井頼子 著・林明子 イラスト/福音館書店
5歳のみいちゃんが、はじめて一人でおつかいに出かけます。お子さまが初めておつかいに行く不安と達成感に気持ちを重ねることでしょう。
「おおきくなるっていうことは」中川ひろたか 著・村上康成 イラスト/童心社
保育園や幼稚園の進級時期になると、よく読み聞かせされる1冊。服が小さくなったり、歯が生えたりする目に見える成長だけでなく、我慢できたり、自分より小さな子にやさしくなれたりする、目には見えない成長にも気づかせてくれます。「大きくなったなぁ」と、お子さまと一緒に成長の喜びを実感できるはずです。
知育にも繋がる楽しい絵本たち
ひらがなや数字を絵本で自然に身につけてくれたら嬉しいですよね。口コミ評価の高い知育絵本もいくつかご紹介します。
「ぐりとぐらの あいうえお」中川李枝子 著・山脇百合子イラスト/福音館書店
「あいうえお」から「ん」まで、5音を文頭においた楽しい言葉遊びの絵本。「ぐりとぐら」が、楽しいリズムで「あいうえお」を教えてくれます。ミニサイズなので、病院の待ち時間や外出時にも重宝されています。
「とけいのほん1」まついのりこ/福音館書店
時計の針の「のっぽくん」と「ちびくん」が散歩に出かけて、時間を教えたりたずねたりするシンプルなストーリー。リズミカルな文章で、時計の読み方が学べます。子どもたちが時間を意識し始めるころにぴったりな絵本です。
「1から100までの絵本」たむらたいへい/戸田デザイン研究室
指を使って読む体験型絵本。可愛いキャラクターがたくさん出てくるので、まだ数を数えられないお子さまも楽しめます。無理なく数字に親しむことができる絵本です。
いかがでしたか? 言葉も気持ちも著しく成長する4歳の時期。たくさんの絵本の世界を体験し、想像力をふくらまし、表現力や感受性が豊かに育っていきますように。
ライター:りんりんママ
画像:PIXTA
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「11ぴきのねこ」馬場のぼる/こぐま社
11ぴきのねこシリーズの第1作目。11ぴきのねこたちが力を合わせて、怪魚を捕まえる物語です。絵とストーリーの可愛さに、大人も子どもも大うけ。親子で気に入って、全シリーズ購入するご家庭も続出です。
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絵本が苦手なお子さまにもおすすめの「100かいだてシリーズ」の1作目。「次の階には誰が住んでいるのかな?」とわくわくした気持ちでページをめくりたくなります。細部まで描かれた絵は、想像力を高めてくれると評判です。
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お風呂が苦手な白い犬のハリーが、お風呂にすすんで入るようになるまでのお話。ハリーの無邪気な様子や、飼い主家族の心温まるシーンが多くの共感を呼んでいます。お風呂ギライだったお子さまが、積極的にお風呂に入るようになった、との声も多い1冊です。
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世界中の子どもたちを惹きつけてやまないファンタジー絵本の代表作。主人公の男の子が想像の世界で、かいじゅうの島の王様になり冒険をします。大人も子どもも空想の世界に引き込まれます。
「てぶくろ」エウゲーニー=M=ラチョフ作・うちだりさこ訳/福音館書店
保育園や幼稚園の読み聞かせや、劇の台本としてよく使われているお話です。おじいさんが落とした片方の手袋に、動物たちが次々に入っていきます。ぎゅうぎゅうになる手袋が、だんだん煙突やら窓など家らしくなっていく様子が楽しいです。素敵な絵や色使いも子どもたちの想像力を掻き立ててくれると評判です。
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子どもたちの日常の中には楽しいことや新しい発見がいっぱい! 等身大の主人公たちがお子さまの想像力や発想力を広げてくれます。
「なつみはなんにでもなれる」ヨシタケシンスケ/PHP研究所
なつみちゃんの発想力は大人も子どもも刺激してくれます。子どもらしい感性と可愛らしさに溢れた絵本です。日常を切り取ったような、ママとなつみちゃんのやりとりにほっこりできますよ。
「いやいやえん」中川李枝子 作・大村百合子イラスト/福音館書店
50年以上前に出版され、今も人気が続く不朽の名作と呼ばれる作品です。主人公は「しげるくん」。わんぱくなしげるくんの保育園でのお話にビックリしたり、笑ったり。しげるくんたちが繰り広げる冒険のお話に、お子さまの想像の世界も広がります。
おにいちゃん、おねえちゃんになったら読んであげたい絵本たち
おにいちゃんや、おねえちゃんになって、嬉しい反面ちょっとさびしい。そんな子どもの複雑な気持ちを絵本が代弁してくれます。
「ちょっとだけ」瀧村有子 著・鈴木永子イラスト/福音館書店
お姉さんになった「なっちゃん」が、お母さんを独り占めできないさびしさを乗り越えて成長していくお話。甘えたいけど我慢している姿が愛おしく、ママさんがこの本を読むと、上のお子さまをぎゅ~っとしたくなります。
「はじめてのおつかい」筒井頼子 著・林明子 イラスト/福音館書店
5歳のみいちゃんが、はじめて一人でおつかいに出かけます。お子さまが初めておつかいに行く不安と達成感に気持ちを重ねることでしょう。
「おおきくなるっていうことは」中川ひろたか 著・村上康成 イラスト/童心社
保育園や幼稚園の進級時期になると、よく読み聞かせされる1冊。服が小さくなったり、歯が生えたりする目に見える成長だけでなく、我慢できたり、自分より小さな子にやさしくなれたりする、目には見えない成長にも気づかせてくれます。「大きくなったなぁ」と、お子さまと一緒に成長の喜びを実感できるはずです。
知育にも繋がる楽しい絵本たち
ひらがなや数字を絵本で自然に身につけてくれたら嬉しいですよね。口コミ評価の高い知育絵本もいくつかご紹介します。
「ぐりとぐらの あいうえお」中川李枝子 著・山脇百合子イラスト/福音館書店
「あいうえお」から「ん」まで、5音を文頭においた楽しい言葉遊びの絵本。「ぐりとぐら」が、楽しいリズムで「あいうえお」を教えてくれます。ミニサイズなので、病院の待ち時間や外出時にも重宝されています。
「とけいのほん1」まついのりこ/福音館書店
時計の針の「のっぽくん」と「ちびくん」が散歩に出かけて、時間を教えたりたずねたりするシンプルなストーリー。リズミカルな文章で、時計の読み方が学べます。子どもたちが時間を意識し始めるころにぴったりな絵本です。
「1から100までの絵本」たむらたいへい/戸田デザイン研究室
指を使って読む体験型絵本。可愛いキャラクターがたくさん出てくるので、まだ数を数えられないお子さまも楽しめます。無理なく数字に親しむことができる絵本です。
いかがでしたか? 言葉も気持ちも著しく成長する4歳の時期。たくさんの絵本の世界を体験し、想像力をふくらまし、表現力や感受性が豊かに育っていきますように。
ライター:りんりんママ
画像:PIXTA
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お風呂が苦手な白い犬のハリーが、お風呂にすすんで入るようになるまでのお話。ハリーの無邪気な様子や、飼い主家族の心温まるシーンが多くの共感を呼んでいます。お風呂ギライだったお子さまが、積極的にお風呂に入るようになった、との声も多い1冊です。
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保育園や幼稚園の読み聞かせや、劇の台本としてよく使われているお話です。おじいさんが落とした片方の手袋に、動物たちが次々に入っていきます。ぎゅうぎゅうになる手袋が、だんだん煙突やら窓など家らしくなっていく様子が楽しいです。素敵な絵や色使いも子どもたちの想像力を掻き立ててくれると評判です。
想像力をはぐくむ絵本たち
子どもたちの日常の中には楽しいことや新しい発見がいっぱい! 等身大の主人公たちがお子さまの想像力や発想力を広げてくれます。
「なつみはなんにでもなれる」ヨシタケシンスケ/PHP研究所
なつみちゃんの発想力は大人も子どもも刺激してくれます。子どもらしい感性と可愛らしさに溢れた絵本です。日常を切り取ったような、ママとなつみちゃんのやりとりにほっこりできますよ。
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50年以上前に出版され、今も人気が続く不朽の名作と呼ばれる作品です。主人公は「しげるくん」。わんぱくなしげるくんの保育園でのお話にビックリしたり、笑ったり。しげるくんたちが繰り広げる冒険のお話に、お子さまの想像の世界も広がります。
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おにいちゃんや、おねえちゃんになって、嬉しい反面ちょっとさびしい。そんな子どもの複雑な気持ちを絵本が代弁してくれます。
「ちょっとだけ」瀧村有子 著・鈴木永子イラスト/福音館書店
お姉さんになった「なっちゃん」が、お母さんを独り占めできないさびしさを乗り越えて成長していくお話。甘えたいけど我慢している姿が愛おしく、ママさんがこの本を読むと、上のお子さまをぎゅ~っとしたくなります。
「はじめてのおつかい」筒井頼子 著・林明子 イラスト/福音館書店
5歳のみいちゃんが、はじめて一人でおつかいに出かけます。お子さまが初めておつかいに行く不安と達成感に気持ちを重ねることでしょう。
「おおきくなるっていうことは」中川ひろたか 著・村上康成 イラスト/童心社
保育園や幼稚園の進級時期になると、よく読み聞かせされる1冊。服が小さくなったり、歯が生えたりする目に見える成長だけでなく、我慢できたり、自分より小さな子にやさしくなれたりする、目には見えない成長にも気づかせてくれます。「大きくなったなぁ」と、お子さまと一緒に成長の喜びを実感できるはずです。
知育にも繋がる楽しい絵本たち
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「ぐりとぐらの あいうえお」中川李枝子 著・山脇百合子イラスト/福音館書店
「あいうえお」から「ん」まで、5音を文頭においた楽しい言葉遊びの絵本。「ぐりとぐら」が、楽しいリズムで「あいうえお」を教えてくれます。ミニサイズなので、病院の待ち時間や外出時にも重宝されています。
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時計の針の「のっぽくん」と「ちびくん」が散歩に出かけて、時間を教えたりたずねたりするシンプルなストーリー。リズミカルな文章で、時計の読み方が学べます。子どもたちが時間を意識し始めるころにぴったりな絵本です。
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指を使って読む体験型絵本。可愛いキャラクターがたくさん出てくるので、まだ数を数えられないお子さまも楽しめます。無理なく数字に親しむことができる絵本です。
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ライター:りんりんママ
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保育園や幼稚園の読み聞かせや、劇の台本としてよく使われているお話です。おじいさんが落とした片方の手袋に、動物たちが次々に入っていきます。ぎゅうぎゅうになる手袋が、だんだん煙突やら窓など家らしくなっていく様子が楽しいです。素敵な絵や色使いも子どもたちの想像力を掻き立ててくれると評判です。
想像力をはぐくむ絵本たち
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「なつみはなんにでもなれる」ヨシタケシンスケ/PHP研究所
なつみちゃんの発想力は大人も子どもも刺激してくれます。子どもらしい感性と可愛らしさに溢れた絵本です。日常を切り取ったような、ママとなつみちゃんのやりとりにほっこりできますよ。
「いやいやえん」中川李枝子 作・大村百合子イラスト/福音館書店
50年以上前に出版され、今も人気が続く不朽の名作と呼ばれる作品です。主人公は「しげるくん」。わんぱくなしげるくんの保育園でのお話にビックリしたり、笑ったり。しげるくんたちが繰り広げる冒険のお話に、お子さまの想像の世界も広がります。
おにいちゃん、おねえちゃんになったら読んであげたい絵本たち
おにいちゃんや、おねえちゃんになって、嬉しい反面ちょっとさびしい。そんな子どもの複雑な気持ちを絵本が代弁してくれます。
「ちょっとだけ」瀧村有子 著・鈴木永子イラスト/福音館書店
お姉さんになった「なっちゃん」が、お母さんを独り占めできないさびしさを乗り越えて成長していくお話。甘えたいけど我慢している姿が愛おしく、ママさんがこの本を読むと、上のお子さまをぎゅ~っとしたくなります。
「はじめてのおつかい」筒井頼子 著・林明子 イラスト/福音館書店
5歳のみいちゃんが、はじめて一人でおつかいに出かけます。お子さまが初めておつかいに行く不安と達成感に気持ちを重ねることでしょう。
「おおきくなるっていうことは」中川ひろたか 著・村上康成 イラスト/童心社
保育園や幼稚園の進級時期になると、よく読み聞かせされる1冊。服が小さくなったり、歯が生えたりする目に見える成長だけでなく、我慢できたり、自分より小さな子にやさしくなれたりする、目には見えない成長にも気づかせてくれます。「大きくなったなぁ」と、お子さまと一緒に成長の喜びを実感できるはずです。
知育にも繋がる楽しい絵本たち
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「ぐりとぐらの あいうえお」中川李枝子 著・山脇百合子イラスト/福音館書店
「あいうえお」から「ん」まで、5音を文頭においた楽しい言葉遊びの絵本。「ぐりとぐら」が、楽しいリズムで「あいうえお」を教えてくれます。ミニサイズなので、病院の待ち時間や外出時にも重宝されています。
「とけいのほん1」まついのりこ/福音館書店
時計の針の「のっぽくん」と「ちびくん」が散歩に出かけて、時間を教えたりたずねたりするシンプルなストーリー。リズミカルな文章で、時計の読み方が学べます。子どもたちが時間を意識し始めるころにぴったりな絵本です。
「1から100までの絵本」たむらたいへい/戸田デザイン研究室
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ライター:りんりんママ
画像:PIXTA
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「はじめてのおつかい」筒井頼子 著・林明子 イラスト/福音館書店
5歳のみいちゃんが、はじめて一人でおつかいに出かけます。お子さまが初めておつかいに行く不安と達成感に気持ちを重ねることでしょう。
「おおきくなるっていうことは」中川ひろたか 著・村上康成 イラスト/童心社
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ライター:りんりんママ
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指を使って読む体験型絵本。可愛いキャラクターがたくさん出てくるので、まだ数を数えられないお子さまも楽しめます。無理なく数字に親しむことができる絵本です。
いかがでしたか? 言葉も気持ちも著しく成長する4歳の時期。たくさんの絵本の世界を体験し、想像力をふくらまし、表現力や感受性が豊かに育っていきますように。
ライター:りんりんママ
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ライター:りんりんママ
画像:PIXTA