LIFESTYLE
運動会の撮影で失敗しない！カメラマンが教えるテクニック
お子さまの運動会を撮影しようとすると、動画はブレブレ… 写真も肝心の瞬間が撮れてない… なんてことありますよね。そんなブレや撮り逃しを解決する、運動会の撮影で失敗しないテクニックをプロのカメラマンに聞きました！
失敗例① 動画がブレる
競技に参加しているお子さまを必死に応援しながら撮影すると、映像がブレてしまいがちですよね。
解決策① 水筒で手元を固定する
立った姿勢で撮影するときは、首から水筒をかけ、水筒の上に肘を置くのがおすすめ！ 手元が固定され、動画のブレが軽減します。
解決策② 膝立ちで肘を固定する
座り姿勢で撮影するときは、膝立ちになってその上に肘をおきましょう。脇をしっかりとしめて手元が動かないようにするといいですよ◎
失敗例② 狙ったショットがうまく撮れない
お子さまの真剣な表情やゴールの瞬間など、いいショットを撮りたいのになかなか狙った瞬間を撮れなかったりしますよね。
解決策 連写モードで撮影する
カメラを連写モードにして何枚も撮影し、後からベストショットを選ぶと◎
最高の瞬間を逃さず撮ることができますよ！
失敗例③ 前に立っている人が映ってしまう
場所取りに失敗すると、前に立つ人に遮られてうまく撮影できないことがありますよね。映像を見返すと、映ってるのが前の人の頭ばっかり！…なんてことも。
解決法 自撮り棒を使って撮影する
スマホに自撮り棒をつけて高さをプラスすれば、前の人の頭の上から撮影することができます。
※自撮り棒を使うときは後ろに人がいないか、他の人の邪魔にならないか確認してから使用しましょう！
紹介したテクニックを使えば運動会の撮影はバッチリです！ ベストショットをしっかりカメラにおさめちゃってくださいね♪
出演 : julia oki さん @juliaokijulia .
ライター：あだちあやか
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解決策 連写モードで撮影する
カメラを連写モードにして何枚も撮影し、後からベストショットを選ぶと◎
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失敗例③ 前に立っている人が映ってしまう
場所取りに失敗すると、前に立つ人に遮られてうまく撮影できないことがありますよね。映像を見返すと、映ってるのが前の人の頭ばっかり！…なんてことも。
解決法 自撮り棒を使って撮影する
スマホに自撮り棒をつけて高さをプラスすれば、前の人の頭の上から撮影することができます。
※自撮り棒を使うときは後ろに人がいないか、他の人の邪魔にならないか確認してから使用しましょう！
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