BABY & KIDS
ベビーカーでのお出かけ、子どもと自分の身をどう守る?
子連れの外出時は、子どもと自分の2つの命を守らなければなりません。ベビーカーでの外出なら、なおさら身を守り難い状況だということを理解しておきましょう。事故や犯罪に巻き込まれないためにできることを安全インストラクターが解説します。
外出前に準備できること
ベビーカーでの外出をする際、防犯対策としてあらかじめ準備できることがあります。
・スケジュールに余裕をもつ
冷静に対応できるよう、心に余裕を持つことが危険予防の基本です。特に、ベビーカーでの行動には時間や手間がかかりがちです。時間に余裕のあるスケジュールを組み、心に余裕をもてるようにしましょう。
・ルートを確認しておく
道を探したり、迷子になったりすると、自分やお子さまに意識が向きにくくなり、危険が近寄りやすい「隙」が生まれやすくなります。そんなときは、事故や犯罪に巻き込まれる危険性も高まります。出先でウロウロすることがないよう、ベビーカーでの移動ルートを下調べしておくと安心です。
・動きやすい靴、両手の空くバッグを用意する
万が一の時に重要なのが、フットワークです。危険から逃げやすいように、動きやすい服装、荷物にしておくこともポイントです。走りやすい(脱げにくい)靴、両手の空くリュックなどを用意できるといいですね。
・荷物をコンパクトにする
そもそもの荷物を最小限に抑えることも有効です。両手がふさがってベビーカーも操作する状況は、事故の危険性も高まります。動きやすく、逃げやすいよう、コンパクトにまとめておきましょう。
・ベビーカー自体が盗まれないように工夫する
自分や子どもを事故や犯罪から守ることはもちろん、買い物の際にベビーカーや荷物が盗まれないようにすることも忘れてはいけない防犯対策です。具体的には、特定されやすい派手なシールを貼る、鍵を付けるなどが有効です。
外出中に気をつけたい4つのこと
続いて外出中に気をつけたい防犯対策について解説します。
・スマホをしながらの移動は極力避ける
ついつい、ながら使用してしまうスマートフォン。でも、操作しているとき、周囲への意識はほぼゼロになります。調べものや連絡が必要になったら、まずは安全な場所に移動し、止まった状態でスマートフォンを使うようにしましょう。
・ベビーカーは目の届く場所に置く
買い物などでは、ついベビーカーを置いてその場を離れてしまいがち。お子さまへのリスクが高まると同時に、手荷物が盗まれるケースも発生しています。ベビーカーは、常に自分の目が届く場所に置くようにしてください。
・危険な雰囲気や胸騒ぎがしたらその場を離れる
「なんか変だな」「いつもと違う」という感覚はとても重要です。例えば、普段は空いているのにごった返した場所、一車両だけガラガラに空いている電車など。「変だ」と感じる場所には原因があり、その原因は危険なものである可能性が高いです。すぐにその場を離れるようにしましょう。
・緊急時に対応できる人の位置を確認しておく
店員や駅員、警備員やスタッフなど、万が一のときに助けを求められる人がどこにいるか、確認する習慣をつけておくと良いでしょう。助けてくれる人のそばにいる、というのもいいですね。
「知らない人に子どもを触られたくない」そんなときは…?
お子さまに声をかけたり触ろうとしたりする人の多くは、善意の気持ちがほとんどです。ただごく一部ですが、悪意をもって近づいて来る人がいるのも事実。難しいのは、見た目からでは違いを判断できないところです。
人との関わりを恐れる必要はありません。ただ「なにか変だ」「接触したくない」と判断したときは、挨拶など基本的なやりとりをした後で“触られる”行為そのものを断るといいでしょう。
「子どもが驚くので」「触られるのが苦手なので」と一言添えると、カドが立たずに避けられるはずです。
重大な危険に遭遇したときは
本当に危険を感じたら、周りに助けを求めてください。とくに、人を特定して助けをもとめると、助ける側も動きやすくなります。
もし、凶器などを持っているなど、重大で緊急の危険に遭遇したら、すぐにベビーカーから子どもを抱き上げてください。ベビーカーや荷物は置き捨て、子どもを抱っこしてただちに逃げましょう。
最後に
子連れで外出しているとき、手助けしてくれる人や温かく見守ってくれる人は大勢います。階段でベビーカーを一緒に持ち上げてくれたり、ベビーカーが通りやすいように場所を開けてくれたり。鉄道事業者をはじめ、社会全体でも見守る雰囲気が広がっています。
最低限の防犯対策を心がけ、周りのサポートにもお世話になりながら、楽しく安全に外出しましょう。
サムネイル:津田蘭子
記事内画像:PIXTA
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冷静に対応できるよう、心に余裕を持つことが危険予防の基本です。特に、ベビーカーでの行動には時間や手間がかかりがちです。時間に余裕のあるスケジュールを組み、心に余裕をもてるようにしましょう。
道を探したり、迷子になったりすると、自分やお子さまに意識が向きにくくなり、危険が近寄りやすい「隙」が生まれやすくなります。そんなときは、事故や犯罪に巻き込まれる危険性も高まります。出先でウロウロすることがないよう、ベビーカーでの移動ルートを下調べしておくと安心です。
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万が一の時に重要なのが、フットワークです。危険から逃げやすいように、動きやすい服装、荷物にしておくこともポイントです。走りやすい(脱げにくい)靴、両手の空くリュックなどを用意できるといいですね。
・荷物をコンパクトにする
そもそもの荷物を最小限に抑えることも有効です。両手がふさがってベビーカーも操作する状況は、事故の危険性も高まります。動きやすく、逃げやすいよう、コンパクトにまとめておきましょう。
・ベビーカー自体が盗まれないように工夫する
自分や子どもを事故や犯罪から守ることはもちろん、買い物の際にベビーカーや荷物が盗まれないようにすることも忘れてはいけない防犯対策です。具体的には、特定されやすい派手なシールを貼る、鍵を付けるなどが有効です。
外出中に気をつけたい4つのこと
続いて外出中に気をつけたい防犯対策について解説します。
・スマホをしながらの移動は極力避ける
ついつい、ながら使用してしまうスマートフォン。でも、操作しているとき、周囲への意識はほぼゼロになります。調べものや連絡が必要になったら、まずは安全な場所に移動し、止まった状態でスマートフォンを使うようにしましょう。
・ベビーカーは目の届く場所に置く
買い物などでは、ついベビーカーを置いてその場を離れてしまいがち。お子さまへのリスクが高まると同時に、手荷物が盗まれるケースも発生しています。ベビーカーは、常に自分の目が届く場所に置くようにしてください。
・危険な雰囲気や胸騒ぎがしたらその場を離れる
「なんか変だな」「いつもと違う」という感覚はとても重要です。例えば、普段は空いているのにごった返した場所、一車両だけガラガラに空いている電車など。「変だ」と感じる場所には原因があり、その原因は危険なものである可能性が高いです。すぐにその場を離れるようにしましょう。
・緊急時に対応できる人の位置を確認しておく
店員や駅員、警備員やスタッフなど、万が一のときに助けを求められる人がどこにいるか、確認する習慣をつけておくと良いでしょう。助けてくれる人のそばにいる、というのもいいですね。
「知らない人に子どもを触られたくない」そんなときは…?
お子さまに声をかけたり触ろうとしたりする人の多くは、善意の気持ちがほとんどです。ただごく一部ですが、悪意をもって近づいて来る人がいるのも事実。難しいのは、見た目からでは違いを判断できないところです。
人との関わりを恐れる必要はありません。ただ「なにか変だ」「接触したくない」と判断したときは、挨拶など基本的なやりとりをした後で“触られる”行為そのものを断るといいでしょう。
「子どもが驚くので」「触られるのが苦手なので」と一言添えると、カドが立たずに避けられるはずです。
重大な危険に遭遇したときは
本当に危険を感じたら、周りに助けを求めてください。とくに、人を特定して助けをもとめると、助ける側も動きやすくなります。
もし、凶器などを持っているなど、重大で緊急の危険に遭遇したら、すぐにベビーカーから子どもを抱き上げてください。ベビーカーや荷物は置き捨て、子どもを抱っこしてただちに逃げましょう。
最後に
子連れで外出しているとき、手助けしてくれる人や温かく見守ってくれる人は大勢います。階段でベビーカーを一緒に持ち上げてくれたり、ベビーカーが通りやすいように場所を開けてくれたり。鉄道事業者をはじめ、社会全体でも見守る雰囲気が広がっています。
最低限の防犯対策を心がけ、周りのサポートにもお世話になりながら、楽しく安全に外出しましょう。
サムネイル:津田蘭子
記事内画像:PIXTA
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・ベビーカー自体が盗まれないように工夫する
自分や子どもを事故や犯罪から守ることはもちろん、買い物の際にベビーカーや荷物が盗まれないようにすることも忘れてはいけない防犯対策です。具体的には、特定されやすい派手なシールを貼る、鍵を付けるなどが有効です。
外出中に気をつけたい4つのこと
続いて外出中に気をつけたい防犯対策について解説します。
・スマホをしながらの移動は極力避ける
ついつい、ながら使用してしまうスマートフォン。でも、操作しているとき、周囲への意識はほぼゼロになります。調べものや連絡が必要になったら、まずは安全な場所に移動し、止まった状態でスマートフォンを使うようにしましょう。
・ベビーカーは目の届く場所に置く
買い物などでは、ついベビーカーを置いてその場を離れてしまいがち。お子さまへのリスクが高まると同時に、手荷物が盗まれるケースも発生しています。ベビーカーは、常に自分の目が届く場所に置くようにしてください。
・危険な雰囲気や胸騒ぎがしたらその場を離れる
「なんか変だな」「いつもと違う」という感覚はとても重要です。例えば、普段は空いているのにごった返した場所、一車両だけガラガラに空いている電車など。「変だ」と感じる場所には原因があり、その原因は危険なものである可能性が高いです。すぐにその場を離れるようにしましょう。
・緊急時に対応できる人の位置を確認しておく
店員や駅員、警備員やスタッフなど、万が一のときに助けを求められる人がどこにいるか、確認する習慣をつけておくと良いでしょう。助けてくれる人のそばにいる、というのもいいですね。
「知らない人に子どもを触られたくない」そんなときは…?
お子さまに声をかけたり触ろうとしたりする人の多くは、善意の気持ちがほとんどです。ただごく一部ですが、悪意をもって近づいて来る人がいるのも事実。難しいのは、見た目からでは違いを判断できないところです。
人との関わりを恐れる必要はありません。ただ「なにか変だ」「接触したくない」と判断したときは、挨拶など基本的なやりとりをした後で“触られる”行為そのものを断るといいでしょう。
「子どもが驚くので」「触られるのが苦手なので」と一言添えると、カドが立たずに避けられるはずです。
重大な危険に遭遇したときは
本当に危険を感じたら、周りに助けを求めてください。とくに、人を特定して助けをもとめると、助ける側も動きやすくなります。
もし、凶器などを持っているなど、重大で緊急の危険に遭遇したら、すぐにベビーカーから子どもを抱き上げてください。ベビーカーや荷物は置き捨て、子どもを抱っこしてただちに逃げましょう。
最後に
子連れで外出しているとき、手助けしてくれる人や温かく見守ってくれる人は大勢います。階段でベビーカーを一緒に持ち上げてくれたり、ベビーカーが通りやすいように場所を開けてくれたり。鉄道事業者をはじめ、社会全体でも見守る雰囲気が広がっています。
最低限の防犯対策を心がけ、周りのサポートにもお世話になりながら、楽しく安全に外出しましょう。
サムネイル:津田蘭子
記事内画像:PIXTA
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自分や子どもを事故や犯罪から守ることはもちろん、買い物の際にベビーカーや荷物が盗まれないようにすることも忘れてはいけない防犯対策です。具体的には、特定されやすい派手なシールを貼る、鍵を付けるなどが有効です。
続いて外出中に気をつけたい防犯対策について解説します。
ついつい、ながら使用してしまうスマートフォン。でも、操作しているとき、周囲への意識はほぼゼロになります。調べものや連絡が必要になったら、まずは安全な場所に移動し、止まった状態でスマートフォンを使うようにしましょう。
・ベビーカーは目の届く場所に置く
買い物などでは、ついベビーカーを置いてその場を離れてしまいがち。お子さまへのリスクが高まると同時に、手荷物が盗まれるケースも発生しています。ベビーカーは、常に自分の目が届く場所に置くようにしてください。
・危険な雰囲気や胸騒ぎがしたらその場を離れる
「なんか変だな」「いつもと違う」という感覚はとても重要です。例えば、普段は空いているのにごった返した場所、一車両だけガラガラに空いている電車など。「変だ」と感じる場所には原因があり、その原因は危険なものである可能性が高いです。すぐにその場を離れるようにしましょう。
・緊急時に対応できる人の位置を確認しておく
店員や駅員、警備員やスタッフなど、万が一のときに助けを求められる人がどこにいるか、確認する習慣をつけておくと良いでしょう。助けてくれる人のそばにいる、というのもいいですね。
「知らない人に子どもを触られたくない」そんなときは…?
お子さまに声をかけたり触ろうとしたりする人の多くは、善意の気持ちがほとんどです。ただごく一部ですが、悪意をもって近づいて来る人がいるのも事実。難しいのは、見た目からでは違いを判断できないところです。
人との関わりを恐れる必要はありません。ただ「なにか変だ」「接触したくない」と判断したときは、挨拶など基本的なやりとりをした後で“触られる”行為そのものを断るといいでしょう。
「子どもが驚くので」「触られるのが苦手なので」と一言添えると、カドが立たずに避けられるはずです。
重大な危険に遭遇したときは
本当に危険を感じたら、周りに助けを求めてください。とくに、人を特定して助けをもとめると、助ける側も動きやすくなります。
もし、凶器などを持っているなど、重大で緊急の危険に遭遇したら、すぐにベビーカーから子どもを抱き上げてください。ベビーカーや荷物は置き捨て、子どもを抱っこしてただちに逃げましょう。
最後に
子連れで外出しているとき、手助けしてくれる人や温かく見守ってくれる人は大勢います。階段でベビーカーを一緒に持ち上げてくれたり、ベビーカーが通りやすいように場所を開けてくれたり。鉄道事業者をはじめ、社会全体でも見守る雰囲気が広がっています。
最低限の防犯対策を心がけ、周りのサポートにもお世話になりながら、楽しく安全に外出しましょう。
サムネイル:津田蘭子
記事内画像:PIXTA
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・緊急時に対応できる人の位置を確認しておく
店員や駅員、警備員やスタッフなど、万が一のときに助けを求められる人がどこにいるか、確認する習慣をつけておくと良いでしょう。助けてくれる人のそばにいる、というのもいいですね。
「知らない人に子どもを触られたくない」そんなときは…?
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人との関わりを恐れる必要はありません。ただ「なにか変だ」「接触したくない」と判断したときは、挨拶など基本的なやりとりをした後で“触られる”行為そのものを断るといいでしょう。
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重大な危険に遭遇したときは
本当に危険を感じたら、周りに助けを求めてください。とくに、人を特定して助けをもとめると、助ける側も動きやすくなります。
もし、凶器などを持っているなど、重大で緊急の危険に遭遇したら、すぐにベビーカーから子どもを抱き上げてください。ベビーカーや荷物は置き捨て、子どもを抱っこしてただちに逃げましょう。
最後に
子連れで外出しているとき、手助けしてくれる人や温かく見守ってくれる人は大勢います。階段でベビーカーを一緒に持ち上げてくれたり、ベビーカーが通りやすいように場所を開けてくれたり。鉄道事業者をはじめ、社会全体でも見守る雰囲気が広がっています。
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サムネイル:津田蘭子
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人との関わりを恐れる必要はありません。ただ「なにか変だ」「接触したくない」と判断したときは、挨拶など基本的なやりとりをした後で“触られる”行為そのものを断るといいでしょう。
「子どもが驚くので」「触られるのが苦手なので」と一言添えると、カドが立たずに避けられるはずです。
本当に危険を感じたら、周りに助けを求めてください。とくに、人を特定して助けをもとめると、助ける側も動きやすくなります。
もし、凶器などを持っているなど、重大で緊急の危険に遭遇したら、すぐにベビーカーから子どもを抱き上げてください。ベビーカーや荷物は置き捨て、子どもを抱っこしてただちに逃げましょう。
子連れで外出しているとき、手助けしてくれる人や温かく見守ってくれる人は大勢います。階段でベビーカーを一緒に持ち上げてくれたり、ベビーカーが通りやすいように場所を開けてくれたり。鉄道事業者をはじめ、社会全体でも見守る雰囲気が広がっています。
最低限の防犯対策を心がけ、周りのサポートにもお世話になりながら、楽しく安全に外出しましょう。
サムネイル:津田蘭子
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