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ドラム式洗濯機もオキシ漬け!効果を検証しました

縦型洗濯機だけでなく、ドラム式洗濯機にもオキシクリーンは使えるの? ドラム式の洗濯槽を実際にオキシ漬けにして効果を検証しました。

「オキシ液」の作り方

40〜60度のお湯にオキシクリーンを入れ、よく混ぜて溶かします。

【オキシクリーンの分量】
オキシクリーン1500g、500gの場合→スプーン(キャップ)17杯
オキシクリーンEX2270g、802gの場合→スプーン4杯

オキシ漬けのやり方

1. 洗濯機にオキシ液を入れる

洗濯機の中にオキシクリーン液を入れます。

2. ドアのギリギリまでお湯を入れる

洗濯機のドアのギリギリの位置までお湯を入れてください。

3. 「洗い」で10分回す

10分間「洗い」機能で洗濯機を回します。

洗いが終わって洗濯機を開けると、白い汚れが少し浮いてきます。しかし頻繁に「乾燥」機能を使っているとあまりカビは出ないようです!

4. 浮いてきたゴミをすくう

お風呂用のゴミ取りネットなどを使って、浮いてきたゴミをすくいます。

5. <手順3~4>を繰り返す

ゴミが浮いてこなくなるまで、<手順3~4>を繰り返します。

6. 「脱水」までおこない、通常コースで運転させる

ゴミが浮いてこなくなったら「脱水」までおこない、そのあとに「洗い」「すすぎ」「脱水」の通常コースで1度回します。

糸くずフィルターを見てみると髪の毛や糸くず、ほこりなどのゴミの他に、普段は入っていないようなぬめりまで取れているのがわかります。

ドラム式洗濯機のオキシ漬けの検証結果は…

縦型洗濯機ほどのゴミやカビは出てきませんでしたが、オキシ漬けの効果はバッチリ◎ 隠れていた汚れが取れました。

ドラム式をお使いのみなさまも、ぜひオキシクリーンを使ってピカピカ洗濯槽を体験してみてくださいね♪

ライター:あだちあやか

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