編集長原田です。
先日、うちの夫婦に激震が走りました。

それは、７歳の息子の「これからはお風呂に一人で入るね」宣言。
あまりに急だったので、親の気持ちがついていけません。
その前に２、３回一人で入らせてみて、入れて良かった！と思っていたけど。
これから一人で入れるようになればラクだなと思っていたけど、それはまだ先だと思っていたのに！

思わず「え、もうママとはお風呂に入らないってこと？」
と、別れを告げられた女子のように未練がましいセリフを言ってしまいました。
「そういうわけじゃないけど、たまには入ってもいいよ」
と、ちょっと上から目線の返事をもらい、少し安堵。
それから２週間経ちますが、彼はずっと一人で入っています。
「お風呂の床に寝転んで、上からシャワーをかけたらすごい気持ちいいって発見した！」と、一人風呂を満喫している様子。

そういえば、尊敬する人から「男の子と母親、娘と父親のお風呂は7歳になったら止めた方がいい。“男女七歳にして席を同じゅうせず”と言うように、7歳になったら少しずつ男や女になっていくからね。」と昨年言われたのを思い出しました。その時は「あと1年でお風呂に入るのやめるなんて寂しい！」と思っていたけれど、その通りになりました。子どもは自分で巣立っていくのですね。
子どもの成長は嬉しくもあり、寂しいものでもあります。
皆さんも、今の子育てを楽しんでください。

あと残っているのは、寝かしつけ。
一緒に寝てくれるのもあと少しと思って、同じ布団で寝られる今を楽しもうと思います.

ちなみに動画は、昨日家族で行ったボーリング。キッズはガター無しになるバンパーありレーンに出来るので、大人とあまり差がつかずに楽しめます。私は7歳に負けました笑