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型崩れしない!かさばらない!賢く便利なニット収納術2選

寒い冬に大活躍するニット♪ でもニットってうまくたたまないとかさばるし、ハンガーにかけておくにも型崩れが心配ですよね…。そこで今回はそんなお悩みを解決するニットの便利な収納術2選をご紹介します♪

▼目次

①ハンガーにかける場合

手順

1. 半分にたたむ

ニットを画像のように半分にたたみます。

2. ハンガーを置く

脇の下の位置にハンガーの持ち手がくるように、ハンガーを置きます。

3. 袖部分と裾部分をハンガーに巻くようにかける

ハンガーに袖部分を巻くようにかけます。

裾部分も同じように、ハンガーに巻くようにかけましょう。

完成!

この状態で保管すれば、型崩れする心配もなくハンガーにかけて収納することができます♪

②たたんで収納する場合

手順

1. 袖が重ならないようにたたむ

セーターを裏返した状態で、左右の袖が重ならないように折りたたみます。

2. 肩部分から下を内側にたたむ

肩部分から下を、中心に合わせて内側に折りたたみましょう。

3. 裾部分を折り上げる

裾部分を首元に向かって折り上げます。

4. 表面に返せば完成!

最後に表面が向くようにひっくり返せば完成です!

普通にたたんだセーターと比べると…

左:紹介したたたみ方でたたんだセーター 右:普通にたたんだセーター

普通にたたんだセーターと並べてみると、今回紹介した方法でたたんだ左側のセーターの方が仕上がりが薄いのがわかりますよね。
このたたみ方なら従来のたたみ方よりコンパクトになるので、かさばることなく収納することが可能なんです◎

冬の定番アイテムを長く良い状態に保つためにも、この記事を参考に賢く便利に収納してみてくださいね♪

出演:日下部ゆいこさん
ライター:あだちあやか