COOKING

食べてほしい!子どもが苦手な野菜をうまく調理するテクニック3選

苦手なお子さまが多いトマト・ピーマン・ゴーヤ。でも食べてくれないから…と諦めるはまだ早い! 苦手な野菜を、食べやすいようにうまく調理するテクニックをご紹介します♪ これを試せば野菜が苦手なお子さまも食べてくれるかも…!?

▼目次

①トマト

手順

1. 十字に切れ目を入れる

トマトに十字に切れ目を入れます。

2. 湯煎して皮を剥く

湯煎にかけて皮を剥きましょう。

3. 種を取る

皮を剥いたトマトを半分に切り、スプーンで種を取ります。

皮や種で青臭さを感じて苦手になる子が多いので、皮と種を取ることで青臭さを軽減してあげましょう。

②ピーマン

手順

1. 縦に切る

繊維に沿って切ったほうが苦味が出にくいので、横向きではなく縦向きに切ります。

レンチンするのも効果的!

縦に少し切れ目を入れてレンジで加熱するのも苦味軽減に効果的!

レンチンして縦に切る! これが苦味を取るポイントです◎

③ゴーヤ

手順

1. 種を取って切る

ゴーヤを半分にし、種を取り除いてから切っていきます。

2. 塩水につける

ゴーヤをボウルに入れ、水と塩を入れてつけておきましょう。
塩水につけることによって、苦味が取れやすくなります。

トマトもピーマンもゴーヤも栄養豊富なので、食べてほしい野菜ですよね。
すでにいろんな調理法で食べやすいように工夫しているママも多いと思いますが、ぜひこのテクニックも参考にしてみてくださいね♪

ライター:あだちあやか