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水道代を安く!トイレの節水方法と節水アイテムをご紹介
電気やお水は日常生活において絶対に欠かせないものです。でも日々使うものは少しでも安く抑えたい! と思うのが主婦の心情ではないでしょうか? 今回は簡単に始めることができる、トイレの節水方法をご紹介していきます。節水のやりすぎによるデメリットもご紹介しますので、程よくトイレの節水を試してみてくださいね。
知って得する! 水道代を安くする簡単な方法
1. 流すときは大小レバーを使いわける
トイレで1回流す度に使用する水の量をご存知でしょうか? トイレの種類によって異なりますが、1990年頃までは13リットルが主流だったそうです。現在は大で8リットル、小で6リットル前後が主流となっています。
トイレのメーカーや種類によって多少水量に誤差はありますが、意外にもたくさんの水を使っていることに驚いてしまいませんか?
家族の人数が多いほどトイレの回数は増えますよね。そのためトイレだけでも、日々使う水道料金は高くなってしまいます。
そこでトイレの大小レバーを、まずは使い分けてみましょう! レバーを使い分けるだけで1回につき2〜3リットル、簡単に節水することができますよ♪
2. 二度流しをやめる
トイレの音が気になる方の中には、水を流すことでトイレの音を消す人もいるでしょう。しかしトイレの二度流しをすることで、6〜13リットルの水が無駄になっているのです!
最近ではスマートフォンでトイレの音消しができる、便利なアプリがたくさん登場しています。水の流水音だけでなく川のせせらぎや波の音、鳥の声など幅広い音があるようです。音が気になる方はアプリを利用して、二度流しを防いでみましょう◎
商業施設のトイレなどによくついている流水音を流す装置の自宅版も販売されています。価格は1,000円以下のものから1万円程度のものまでさまざまです。音消しをすることが習慣になっている方はこちらを導入するのも良いですね。
トイレ用擬音装置
価格:2,980円(税込)
35秒の音楽を流してくれる装置です。音楽は4種類の中から選ぶことができます。背面に粘着テープがついているので、壁に穴を開けずに使用することができます!
直接ボタンを押すのではなくセンサーに反応して音楽をかけてくれるので衛生的です。
2019年9月時点の価格です。
3. 水量を調整する便利グッズを使う
トイレッコマという商品がAmazonなどで販売されています。この商品をトイレタンク内にあるチェーンの先、フロートバルブの上に乗せるだけ! チェーンはトイレのレバーにつながっておりトイレッコマの重みで、いつもより早くフロートバルブが閉まります。その結果トイレの水量を減らすことができるのです♪ 簡単2〜3分の作業で、トイレの水を20%ほどカットすることができます。
トイレを節水するときに注意すること
1. 水量が少なすぎると詰まりやすくなる
トイレを流す水の量を極端に減らしすぎることで、トイレが詰まる原因になることがあります。
トイレが詰まってしまい何度も水を流すことで、節水するより余計に水が必要になることも。またトイレ詰まりが原因でトイレが故障してしまうと、余計な修理費用なども発生してしまいます。
節水グッズを使うときは、節水の度合いが少ないものから試してみると良いかもしれません。
2. タンクにペットボトルを沈めてはいけない
トイレの節水方法のひとつに、タンクに水を入れたペットボトルを沈めるというものがあります。
この方法を利用することで、トイレタンクに溜まる水の量を減らすことができるという理屈です。
しかし、水の量が減りすぎて詰まってしまったり、栓の部分を塞がれて水が止まらなくなったりする危険性があります。
大手のトイレメーカーも「やってはいけない」と明示している方法なのでやらないようにしましょう。
まとめ
トイレの節水方法にはさまざまなものがあります。まずは大小の使い分けや、二度流しをやめるなど手軽な方法を試してみてください。
上手に無駄を削減するためには、正しい節水方法を理解し注意しながらおこないましょう◎
トイレで1回流す度に使用する水の量をご存知でしょうか? トイレの種類によって異なりますが、1990年頃までは13リットルが主流だったそうです。現在は大で8リットル、小で6リットル前後が主流となっています。
トイレのメーカーや種類によって多少水量に誤差はありますが、意外にもたくさんの水を使っていることに驚いてしまいませんか?
家族の人数が多いほどトイレの回数は増えますよね。そのためトイレだけでも、日々使う水道料金は高くなってしまいます。
そこでトイレの大小レバーを、まずは使い分けてみましょう! レバーを使い分けるだけで1回につき2〜3リットル、簡単に節水することができますよ♪
トイレの音が気になる方の中には、水を流すことでトイレの音を消す人もいるでしょう。しかしトイレの二度流しをすることで、6〜13リットルの水が無駄になっているのです!
最近ではスマートフォンでトイレの音消しができる、便利なアプリがたくさん登場しています。水の流水音だけでなく川のせせらぎや波の音、鳥の声など幅広い音があるようです。音が気になる方はアプリを利用して、二度流しを防いでみましょう◎
商業施設のトイレなどによくついている流水音を流す装置の自宅版も販売されています。価格は1,000円以下のものから1万円程度のものまでさまざまです。音消しをすることが習慣になっている方はこちらを導入するのも良いですね。
トイレ用擬音装置
価格:2,980円(税込)
35秒の音楽を流してくれる装置です。音楽は4種類の中から選ぶことができます。背面に粘着テープがついているので、壁に穴を開けずに使用することができます!
直接ボタンを押すのではなくセンサーに反応して音楽をかけてくれるので衛生的です。
2019年9月時点の価格です。
3. 水量を調整する便利グッズを使う
トイレッコマという商品がAmazonなどで販売されています。この商品をトイレタンク内にあるチェーンの先、フロートバルブの上に乗せるだけ! チェーンはトイレのレバーにつながっておりトイレッコマの重みで、いつもより早くフロートバルブが閉まります。その結果トイレの水量を減らすことができるのです♪ 簡単2〜3分の作業で、トイレの水を20%ほどカットすることができます。
トイレを節水するときに注意すること
1. 水量が少なすぎると詰まりやすくなる
トイレを流す水の量を極端に減らしすぎることで、トイレが詰まる原因になることがあります。
トイレが詰まってしまい何度も水を流すことで、節水するより余計に水が必要になることも。またトイレ詰まりが原因でトイレが故障してしまうと、余計な修理費用なども発生してしまいます。
節水グッズを使うときは、節水の度合いが少ないものから試してみると良いかもしれません。
2. タンクにペットボトルを沈めてはいけない
トイレの節水方法のひとつに、タンクに水を入れたペットボトルを沈めるというものがあります。
この方法を利用することで、トイレタンクに溜まる水の量を減らすことができるという理屈です。
しかし、水の量が減りすぎて詰まってしまったり、栓の部分を塞がれて水が止まらなくなったりする危険性があります。
大手のトイレメーカーも「やってはいけない」と明示している方法なのでやらないようにしましょう。
まとめ
トイレの節水方法にはさまざまなものがあります。まずは大小の使い分けや、二度流しをやめるなど手軽な方法を試してみてください。
上手に無駄を削減するためには、正しい節水方法を理解し注意しながらおこないましょう◎
トイレッコマという商品がAmazonなどで販売されています。この商品をトイレタンク内にあるチェーンの先、フロートバルブの上に乗せるだけ! チェーンはトイレのレバーにつながっておりトイレッコマの重みで、いつもより早くフロートバルブが閉まります。その結果トイレの水量を減らすことができるのです♪ 簡単2〜3分の作業で、トイレの水を20%ほどカットすることができます。
トイレを流す水の量を極端に減らしすぎることで、トイレが詰まる原因になることがあります。
トイレが詰まってしまい何度も水を流すことで、節水するより余計に水が必要になることも。またトイレ詰まりが原因でトイレが故障してしまうと、余計な修理費用なども発生してしまいます。
節水グッズを使うときは、節水の度合いが少ないものから試してみると良いかもしれません。
2. タンクにペットボトルを沈めてはいけない
トイレの節水方法のひとつに、タンクに水を入れたペットボトルを沈めるというものがあります。
この方法を利用することで、トイレタンクに溜まる水の量を減らすことができるという理屈です。
しかし、水の量が減りすぎて詰まってしまったり、栓の部分を塞がれて水が止まらなくなったりする危険性があります。
大手のトイレメーカーも「やってはいけない」と明示している方法なのでやらないようにしましょう。
まとめ
トイレの節水方法にはさまざまなものがあります。まずは大小の使い分けや、二度流しをやめるなど手軽な方法を試してみてください。
上手に無駄を削減するためには、正しい節水方法を理解し注意しながらおこないましょう◎
トイレの節水方法のひとつに、タンクに水を入れたペットボトルを沈めるというものがあります。
この方法を利用することで、トイレタンクに溜まる水の量を減らすことができるという理屈です。
しかし、水の量が減りすぎて詰まってしまったり、栓の部分を塞がれて水が止まらなくなったりする危険性があります。
大手のトイレメーカーも「やってはいけない」と明示している方法なのでやらないようにしましょう。
トイレの節水方法にはさまざまなものがあります。まずは大小の使い分けや、二度流しをやめるなど手軽な方法を試してみてください。
上手に無駄を削減するためには、正しい節水方法を理解し注意しながらおこないましょう◎