COOKING

フライパンもミキサーも使わない!?じゃがいものポタージュをポリ袋とレンジで作る方法

情報番組で大人気の“伝説の家政婦”makoさん直伝! 使用するのはポリ袋とタッパー。美味しくてお片づけも楽チンな、レンジでできるじゃがいものポタージュのレシピです。

“伝説の家政婦”と呼ばれる料理のプロが直伝!

家事代行サービス「タスカジ」の調理専門スタッフ、makoさん。“伝説の家政婦”と呼ばれ、テレビや雑誌にも数多く出演されています。

今、makoさんのポリ袋を使った料理が話題沸騰中!手を汚さず洗い物を少なくできるのが魅力なんです。

今回はmakoさんの著書『伝説の家政婦mako 魔法のポリ袋レシピ』から、ポリ袋とタッパーで作るじゃがいものポタージュのレシピをご紹介♪ ミキサーもフライパンも使わない驚きのレシピです。

材料(2〜3人分)

・じゃがいも…1個
・玉ねぎ…1/4個
・バター…10g
・牛乳…300ml
・顆粒コンソメ…小さじ1
・塩こしょう…適量
・オリーブオイル…少々
・パセリ…少々

作り方

1. 下準備

じゃがいもは皮をむき、玉ねぎはすりおろします。

2. じゃがいもをポリ袋に入れて加熱する

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皮をむいたじゃがいもを丸ごとポリ袋に入れ、600Wのレンジで約2分半加熱します。

3. ポリ袋の中に玉ねぎとバターを入れる

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レンジから取り出したポリ袋に、玉ねぎ、バターを加えます。じゃがいもが熱いうちに入れてくださいね♪

4. じゃがいも、玉ねぎ、バターをもみつぶす

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ポリ袋の口を軽く閉じ、じゃがいもと玉ねぎ、バターをつぶしてよく混ぜ合わせます。ポリ袋はかなり熱いので、ふきんなどで包みながらもみましょう。

5. タッパーに具材を移し、牛乳、コンソメ、塩こしょうを入れて振る

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ポリ袋で混ぜた具材をタッパーに移し、牛乳、コンソメ、塩こしょうを加えます。フタを付けてしっかり密閉したら、タッパーを両手で持ってよく振り混ぜましょう。

6. タッパーのままレンジで軽く温める

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よく混ざったら、タッパーのままレンジに入れて軽く温めます。

7. 器に盛り付け、お好みでオリーブオイルとパセリを振りかける

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温めたポタージュを器に注ぎ、お好みでオリーブオイルとパセリを振りかけたら完成です。

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混ぜて振るだけで、こんなにおしゃれなじゃがいものポタージュが完成しました!

ポリ袋は使い終わったらそのまま捨てることができるのでお片づけも簡単。フライパンもミキサーも使わないので洗い物も少ないですね◎

『伝説の家政婦mako 魔法のポリ袋レシピ』にはまだまだ簡単時短レシピがたくさん載っています。ぜひご覧になってください♪

監修:makoさん(タスカジ)
著書:『伝説の家政婦mako 魔法のポリ袋レシピ』(ワニブックス)

※ポリ袋は食品用、キッチン用の高密度ポリエチレンでできた、耐熱90〜110℃の半透明の袋を使用してください。透明のビニール袋や低密度ポリエチレンは熱に耐えられませんので、加熱使用NGの項目がないかなど必ず商品裏の注意書きをご確認ください。

※ 上記のレシピには、特定のアレルギー体質を持つ場合にアレルギー反応を引き起こすおそれのある食品を含みます。
[特定原材料] 卵、乳、小麦、えび、かに、そば、落花生
[特定原材料に準ずるもの] あわび、いか、いくら、オレンジ、キウイフルーツ、牛肉、くるみ、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチン
*参照:厚生労働省ホームページ「食品のアレルギー表示について」http://www.mhlw.go.jp/seisaku/2009/01/05.html

ライター:あだちあやか

タスカジとは?

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家事代行業者を介する必要がなく、ハウスキーパーと直接やりとりできるので、自身や家庭に合わせてカスタマイズできます。

また、働く側にとっても仕事内容、働く日時、働く場所など全て自分で決められ、高時給で働けるなどメリットがたくさんです。