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産褥パッドのサイズ・必要枚数は?3度の出産経験から使用量や代用品、おすすめを紹介
産褥(さんじょく)パッド(お産パッド)は、産前産後専用のナプキンのようなものです。破水時や産後の悪露のときに、水分や血液を吸収してくれる衛生用品です。出産準備を進める中で、産褥パッド(お産パッド)がどれくらい必要か気になっている人は多いはず! おすすめのサイズや、どのような商品なのか、代用品はないのかなどをまとめています。3回の出産経験から、使用した産褥パッドの必要枚数や代用品もご紹介します♡
産褥パッド、どのサイズがどの程度必要?
産褥パッドのサイズ展開
産褥パッドはL、M、Sの3サイズ展開が一般的です。
Lサイズは約50センチで、破水時や出産当日に使用する大きめサイズです。Mサイズは約35センチで、Sサイズは約25センチ。量が減ってきた頃からの使用するサイズになります。
出産から日が経つにつれ悪露の量は減るため、状況に応じてサイズを選び使えるようになっています。
実際に産褥パッドを使用した枚数は?
産褥パッドを何枚準備すればいいのか気になっている人も多いはず。
私自身3度出産しましたが、産褥パッドを一番多く使ったのは長女の出産時です。
そのときは前期破水で陣痛開始前から入院し、その14時間後に自然分娩で出産となりました。破水していたため入院したと同時に産褥パッドを使用し、破水から産後すぐの段階までで、お産セットとして準備してもらっていたLサイズの産褥パッド2袋(10枚)を使いました。
私は悪露が少なかったので、その後はすぐにMサイズに切り替えました。Sサイズは使用することなく、夜用ナプキンを代用しました。
合計で、Lサイズ10枚と、Mサイズ10枚、その後は生理用ナプキンで十分でした。
2人目3人目のときは破水がなかっため、Lサイズは1パック5枚で十分で、Mサイズを中心に使用し、生理用ナプキンがほとんどでした。
産褥パッドはズレる! 代用品は?
私はSサイズの産褥パッドを使わず、生理用ナプキンを使用しましたが、それには理由があります。
産褥パッドは、生理用ナプキンに比べ吸収力があるため、厚みやゴワつきがあります。さらに、羽なしタイプが多いためズレが気になるのです。
生理用ナプキンに慣れていると、とにかく漏れるんじゃないかと不安になり、ズレにくく薄い夜用ナプキンを使用するほうが安心感がありました。
ただ、産後の会陰切開の傷が痛くて座れない場合に、この厚みがクッションになるおかげで、痛みが和らぐというプラス効果もあります。産褥パッドと生理用ナプキンの差は、この厚みによるクッション性だと感じました。
私の場合は傷の回復が早く、3日目には円座クッションも使用しないレベルだったため、生理用ナプキンで十分でした。痛みが強い場合は、産褥パッドのほうがラクだと思います。
おすすめの産褥パッド
ムーニー お産用ケアパッド
L(55cm):477円(5枚)
M(40cm):477円(10枚)
S(29cm):590円(20枚)
おむつで有名なムーニーの産褥パッドです。
生理用ナプキン「はだおもい」でつちかった技術が駆使され、出産のデリケートな肌に優しい工夫がされています。
dacco お産用パッド スイート
L(48.5cm):733円(5枚)
M(28.5cm):785円(10枚)
S(23.5cm):733円(20枚)
助産師さんとママの声から生まれたお産パッドです。厚みがありクッション性が高いので、会陰切開後の座るときの痛みを和らげてくれるとの口コミも!
アメジストマタニティ オサンパット
L(45cm):275円(5枚)
M(33cm):660円(10枚)
S(23.5cm):330円(20枚)
逆もどりしにくい高吸収ポリマーでさらさらした使用感! 粘着テープが強すぎず、取り替えやすいのもメリットのひとつです。
dacc ソフトレーヌαガード
L(56cm):660円(5枚)
M(41cm):660円(10枚)
S(29cm):565円(20枚)
私は3回の出産で毎回こちらを使用していました。産院が用意してくださっていたものです。
厚みがあり吸収力が高いのはもちろん、Lサイズには立体のサイドギャザーがついているため漏れにくい工夫がされています。
産院で用意してくれているかも! 購入前にチェック
産褥パッドを準備する前に、産院のお産セットの内容をまず確認しておきましょう。すでに産院の方で用意してくれているかもしれません。
また、産院で産褥パッドを販売している場合もあります。必要に応じて購入できるようであれば、多めに購入することもないかと思います。
私は産院の自販機で購入できることを知っていたので、お産セットの内容も確認し、自費では一切準備しませんでした。
まとめ
悪露の量や会陰切開の痛みなど、産後の経過状況によって必要な対応をしましょう。
産褥パッドのサイズを変えたり、生理用ナプキンを代用するなどして快適に過ごしてくださいね♡
※商品の価格は、2019年12月時点のAmazonの価格を記載しています。
産褥パッドはL、M、Sの3サイズ展開が一般的です。
Lサイズは約50センチで、破水時や出産当日に使用する大きめサイズです。Mサイズは約35センチで、Sサイズは約25センチ。量が減ってきた頃からの使用するサイズになります。
出産から日が経つにつれ悪露の量は減るため、状況に応じてサイズを選び使えるようになっています。
産褥パッドを何枚準備すればいいのか気になっている人も多いはず。
私自身3度出産しましたが、産褥パッドを一番多く使ったのは長女の出産時です。
そのときは前期破水で陣痛開始前から入院し、その14時間後に自然分娩で出産となりました。破水していたため入院したと同時に産褥パッドを使用し、破水から産後すぐの段階までで、お産セットとして準備してもらっていたLサイズの産褥パッド2袋(10枚)を使いました。
私は悪露が少なかったので、その後はすぐにMサイズに切り替えました。Sサイズは使用することなく、夜用ナプキンを代用しました。
合計で、Lサイズ10枚と、Mサイズ10枚、その後は生理用ナプキンで十分でした。
2人目3人目のときは破水がなかっため、Lサイズは1パック5枚で十分で、Mサイズを中心に使用し、生理用ナプキンがほとんどでした。
産褥パッドはズレる! 代用品は?
私はSサイズの産褥パッドを使わず、生理用ナプキンを使用しましたが、それには理由があります。
産褥パッドは、生理用ナプキンに比べ吸収力があるため、厚みやゴワつきがあります。さらに、羽なしタイプが多いためズレが気になるのです。
生理用ナプキンに慣れていると、とにかく漏れるんじゃないかと不安になり、ズレにくく薄い夜用ナプキンを使用するほうが安心感がありました。
ただ、産後の会陰切開の傷が痛くて座れない場合に、この厚みがクッションになるおかげで、痛みが和らぐというプラス効果もあります。産褥パッドと生理用ナプキンの差は、この厚みによるクッション性だと感じました。
私の場合は傷の回復が早く、3日目には円座クッションも使用しないレベルだったため、生理用ナプキンで十分でした。痛みが強い場合は、産褥パッドのほうがラクだと思います。
おすすめの産褥パッド
ムーニー お産用ケアパッド
L(55cm):477円(5枚)
M(40cm):477円(10枚)
S(29cm):590円(20枚)
おむつで有名なムーニーの産褥パッドです。
生理用ナプキン「はだおもい」でつちかった技術が駆使され、出産のデリケートな肌に優しい工夫がされています。
dacco お産用パッド スイート
L(48.5cm):733円(5枚)
M(28.5cm):785円(10枚)
S(23.5cm):733円(20枚)
助産師さんとママの声から生まれたお産パッドです。厚みがありクッション性が高いので、会陰切開後の座るときの痛みを和らげてくれるとの口コミも!
アメジストマタニティ オサンパット
L(45cm):275円(5枚)
M(33cm):660円(10枚)
S(23.5cm):330円(20枚)
逆もどりしにくい高吸収ポリマーでさらさらした使用感! 粘着テープが強すぎず、取り替えやすいのもメリットのひとつです。
dacc ソフトレーヌαガード
L(56cm):660円(5枚)
M(41cm):660円(10枚)
S(29cm):565円(20枚)
私は3回の出産で毎回こちらを使用していました。産院が用意してくださっていたものです。
厚みがあり吸収力が高いのはもちろん、Lサイズには立体のサイドギャザーがついているため漏れにくい工夫がされています。
産院で用意してくれているかも! 購入前にチェック
産褥パッドを準備する前に、産院のお産セットの内容をまず確認しておきましょう。すでに産院の方で用意してくれているかもしれません。
また、産院で産褥パッドを販売している場合もあります。必要に応じて購入できるようであれば、多めに購入することもないかと思います。
私は産院の自販機で購入できることを知っていたので、お産セットの内容も確認し、自費では一切準備しませんでした。
まとめ
悪露の量や会陰切開の痛みなど、産後の経過状況によって必要な対応をしましょう。
産褥パッドのサイズを変えたり、生理用ナプキンを代用するなどして快適に過ごしてくださいね♡
※商品の価格は、2019年12月時点のAmazonの価格を記載しています。
私はSサイズの産褥パッドを使わず、生理用ナプキンを使用しましたが、それには理由があります。
産褥パッドは、生理用ナプキンに比べ吸収力があるため、厚みやゴワつきがあります。さらに、羽なしタイプが多いためズレが気になるのです。
生理用ナプキンに慣れていると、とにかく漏れるんじゃないかと不安になり、ズレにくく薄い夜用ナプキンを使用するほうが安心感がありました。
ただ、産後の会陰切開の傷が痛くて座れない場合に、この厚みがクッションになるおかげで、痛みが和らぐというプラス効果もあります。産褥パッドと生理用ナプキンの差は、この厚みによるクッション性だと感じました。
私の場合は傷の回復が早く、3日目には円座クッションも使用しないレベルだったため、生理用ナプキンで十分でした。痛みが強い場合は、産褥パッドのほうがラクだと思います。
L(55cm):477円(5枚)
M(40cm):477円(10枚)
S(29cm):590円(20枚)
おむつで有名なムーニーの産褥パッドです。
生理用ナプキン「はだおもい」でつちかった技術が駆使され、出産のデリケートな肌に優しい工夫がされています。
dacco お産用パッド スイート
L(48.5cm):733円(5枚)
M(28.5cm):785円(10枚)
S(23.5cm):733円(20枚)
助産師さんとママの声から生まれたお産パッドです。厚みがありクッション性が高いので、会陰切開後の座るときの痛みを和らげてくれるとの口コミも!
アメジストマタニティ オサンパット
L(45cm):275円(5枚)
M(33cm):660円(10枚)
S(23.5cm):330円(20枚)
逆もどりしにくい高吸収ポリマーでさらさらした使用感! 粘着テープが強すぎず、取り替えやすいのもメリットのひとつです。
dacc ソフトレーヌαガード
L(56cm):660円(5枚)
M(41cm):660円(10枚)
S(29cm):565円(20枚)
私は3回の出産で毎回こちらを使用していました。産院が用意してくださっていたものです。
厚みがあり吸収力が高いのはもちろん、Lサイズには立体のサイドギャザーがついているため漏れにくい工夫がされています。
産院で用意してくれているかも! 購入前にチェック
産褥パッドを準備する前に、産院のお産セットの内容をまず確認しておきましょう。すでに産院の方で用意してくれているかもしれません。
また、産院で産褥パッドを販売している場合もあります。必要に応じて購入できるようであれば、多めに購入することもないかと思います。
私は産院の自販機で購入できることを知っていたので、お産セットの内容も確認し、自費では一切準備しませんでした。
まとめ
悪露の量や会陰切開の痛みなど、産後の経過状況によって必要な対応をしましょう。
産褥パッドのサイズを変えたり、生理用ナプキンを代用するなどして快適に過ごしてくださいね♡
※商品の価格は、2019年12月時点のAmazonの価格を記載しています。
L(48.5cm):733円(5枚)
M(28.5cm):785円(10枚)
S(23.5cm):733円(20枚)
助産師さんとママの声から生まれたお産パッドです。厚みがありクッション性が高いので、会陰切開後の座るときの痛みを和らげてくれるとの口コミも!
L(45cm):275円(5枚)
M(33cm):660円(10枚)
S(23.5cm):330円(20枚)
逆もどりしにくい高吸収ポリマーでさらさらした使用感! 粘着テープが強すぎず、取り替えやすいのもメリットのひとつです。
dacc ソフトレーヌαガード
L(56cm):660円(5枚)
M(41cm):660円(10枚)
S(29cm):565円(20枚)
私は3回の出産で毎回こちらを使用していました。産院が用意してくださっていたものです。
厚みがあり吸収力が高いのはもちろん、Lサイズには立体のサイドギャザーがついているため漏れにくい工夫がされています。
産院で用意してくれているかも! 購入前にチェック
産褥パッドを準備する前に、産院のお産セットの内容をまず確認しておきましょう。すでに産院の方で用意してくれているかもしれません。
また、産院で産褥パッドを販売している場合もあります。必要に応じて購入できるようであれば、多めに購入することもないかと思います。
私は産院の自販機で購入できることを知っていたので、お産セットの内容も確認し、自費では一切準備しませんでした。
まとめ
悪露の量や会陰切開の痛みなど、産後の経過状況によって必要な対応をしましょう。
産褥パッドのサイズを変えたり、生理用ナプキンを代用するなどして快適に過ごしてくださいね♡
※商品の価格は、2019年12月時点のAmazonの価格を記載しています。
L(56cm):660円(5枚)
M(41cm):660円(10枚)
S(29cm):565円(20枚)
私は3回の出産で毎回こちらを使用していました。産院が用意してくださっていたものです。
厚みがあり吸収力が高いのはもちろん、Lサイズには立体のサイドギャザーがついているため漏れにくい工夫がされています。
産褥パッドを準備する前に、産院のお産セットの内容をまず確認しておきましょう。すでに産院の方で用意してくれているかもしれません。
また、産院で産褥パッドを販売している場合もあります。必要に応じて購入できるようであれば、多めに購入することもないかと思います。
私は産院の自販機で購入できることを知っていたので、お産セットの内容も確認し、自費では一切準備しませんでした。
悪露の量や会陰切開の痛みなど、産後の経過状況によって必要な対応をしましょう。
産褥パッドのサイズを変えたり、生理用ナプキンを代用するなどして快適に過ごしてくださいね♡
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