BABY & KIDS
起きる前にうまく切りぬけよう!ママ友トラブル回避術
いろんなママと上手に付き合っていきたいけれど、具体的にどうすればいいのかわからない! 園や学校など、できるだけトラブルのないように平和に過ごしたいですよね…。そこで今回は、 ”学校トラブルのプロ” にママ友トラブル回避術を教えてもらいました♪
①子ども同士でトラブルが起きたとき
子ども同士でトラブルが起きたとき、相手のママが「〇〇ちゃんと話したい」と子どもと直接話したがる場合は注意が必要です。
大人の思いがけない言葉に、子どもが深く傷つくケースが多くあるからなんです。
話し合いは大人同士と…
子ども同士が基本です。
②トラブル被害者側のママでも周りを引き込もうとすることもある!
トラブル被害者側のママでも、「〇〇ちゃんにぶたれて…」などと言い回って周りを引き込もうとするママもいます。
いきすぎた行動や言動(SNSに実名書き込み、署名活動、ビラ配りなど…)で、名誉毀損や侮辱罪にあたる行為をしてしまう場合もあるんです。
事情の聞き取りなどには応じてあげるべきですが、「抗議に同行してほしい」と頼まれた場合は慎重に判断しましょう。
正しいトラブル回避術を知って、気持ちのいいママ友ライフを送りましょうね♡
出演:レイ法律事務所 髙橋知典弁護士
ライター:あだちあやか