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赤ちゃんのパスポートはいつから作れる?申請に必要な書類一覧や写真撮影
赤ちゃんはいつからパスポート(旅券)を作ることができるのでしょうか? 申請できる期間や、赤ちゃんのパスポート用の写真撮影方法は? など、赤ちゃんのパスポートに関する疑問に答えています。また、申請に必要な書類や、申請・受け取り方法についても紹介しているのでぜひ参考にしてください。
赤ちゃんのパスポートっていつから作れるの?
戸籍に赤ちゃんの情報が反映されたら申請可能
赤ちゃんのパスポートは、必要書類さえ揃えばいつでも申請可能です。
最短では、出生届が受理され、情報が反映され、戸籍類に赤ちゃんの情報が反映された時点で申請可能となります。
急いでパスポートが必要という場合は、出生届を早めに出すことをおすすめします。
海外に行くなら赤ちゃんでもパスポート必須
赤ちゃんだから飛行機の座席は必要ないし、パスポートも必要ないのでは?と思われる方もいるかもしれませんが、答えはNOです。
以前は親のパスポートに子供の情報を併記すれば、赤ちゃんのパスポート不要とされていましたが、現在パスポートは1人1冊! それは赤ちゃんも同じです。
赤ちゃんのパスポートの期間は5年用のみ
パスポートには5年用と10年用があり、20歳未満は5年用しか申請することができません。そのため、赤ちゃんが申請できるのは、5年用のパスポートのみになります。
20歳未満が5年用しか申請できない理由は、まだ外見が成長過程にあり、容姿の変化が大きいためです。
赤ちゃんのパスポート用写真の撮影方法
赤ちゃんのパスーポート用写真のサイズは?
パスポート用写真のサイズは、縦45mm × 横35mmと規定されています。
また、写真にうつる顔の大きさは写真の縦70~80%で、だいたい縦が32〜36mmと規定されています。
しかし、赤ちゃんは大人と比べ丸顔で、この縦の比率に合わせて写真を撮影すると、髪の毛や耳がはみ出てしまう場合があります。そんなときは乳幼児むけの特例があり、横幅に合わせて撮影し、顔の大きさの縦が32mmを切ってしまっても大丈夫ということになっています。
写真の背景はどうする?
大人だと、写真館や証明写真を利用すれば簡単に済むのですが、赤ちゃんとなるとどうすれば? と思うかもしれません。
赤ちゃんの場合は、白い壁の前で座らせて撮影します。ねんね期であれば、白いシーツに寝かせて撮影すればOKです。
ただ、模様は淡いものでもダメなので、無地のものを必ず準備してください。
笑顔の写真でもいいの?
パスポート用写真は、基本的には真顔です。
しかし、赤ちゃんに真顔を要求して、できるわけがありませんよね。何度も撮影し奇跡の1枚が撮れれば良いのですが、わずかに微笑んでいたり少し口が開いている程度あれば、許容範囲内とされることもあります。
とはいえ、申請してから写真でNGをもらってしまうと、再申請の手間が大変。自分で選びきれなければ、申請時に何枚か持参し窓口で選んでもらうようにしましょう。
赤ちゃんのパスポート申請方法
申請に必要な書類一覧
- 一般旅券発給申請書 1通
- 戸籍謄本(または戸籍抄本) 1通
- 住民票の写し 1通
- パスポート用の写真 1枚
- 申請者本人に間違いないことを確認できる書類
- 親権者の本人確認書類
それぞれの書類はどうやって用意する?
申請書類を用意する方法を紹介します。
・一般旅券発給申請書 1通
パスポート申請窓口でもらうか、外務省のHPからダウンロードして印刷して用意します。
・戸籍謄本(または戸籍抄本)の原本 1通
赤ちゃんの本籍がある役所でもらうことができます。
直接役所に行ってもらう方法、郵送でもらう方法、コンビニ交付でもらう方法があります。
コンビニ交付は全ての役所がおこなっているわけではないので事前に調べておきましょう。また、郵送だと直接役所でもらうより時間がかかるうえ、切手を貼った返信用封筒をこちらで用意しなければいけないためお金と手間もかかります。
本籍地が遠方である場合などをのぞき、直接役所でもらうのがおすすめです。
戸籍謄本(または戸籍抄本)をもらうときは、記載事項を明らかにするため「パスポートの申請用です」と伝えるとスムーズに取得できます。
・住民票の写し 1通
住民登録していない地域でパスポートを申請するときに必要になります。
住民票の写しは、直接窓口でもらう方法、郵送でもらう方法、コンビニ交付でもらう方法の3つが基本です。自治体によって異なるので、住民票がある地域の交付方法を調べてみてください。
・パスポート用の写真 1枚
・申請者本人に間違いないことを確認できる書類
マイナンバーカードならこれ1枚でOK。健康保険証と母子手帳をセットで出せばこちらもOKです。
・親権者の本人確認書類
赤ちゃん自ら申請はまだできないため、ママやパパの代理申請となります。そのため親権者の本人確認書類も必要になります。
パスポートは都道府県ごとの管理
パスポートと言うと国が管理しているイメージが強いかもしれませんが、発給申請などは都道府県ごとの窓口でおこなわれています。
業務時間や、申請から受け取りまでの時間、代理申請が可能かどうかなどは窓口ごとに異なってきます。
詳しい情報は、下記URLから都道府県ごとのホームページを開いて確認してみてください。
パスポートの申請と受け取り方法
パスポートの申請は、必要な申請書類を揃え、住民票のある都道府県のパスポート申請窓口でおこないます。一般旅券発給申請書については、パスポート の申請窓口でもらえてその場で書いてもOKなので必ずしも事前に持っている必要はありません。
申請してからパスポートを受け取れるまでは、1週間前後かかります。
パスポートを受け取るためには、必ず本人が窓口に出向く必要があります。もちろん赤ちゃんも同じです。親だけで受け取りはできません。
受け取りに行くときは、パスポートの受理票(受領証)と手数料を持っていきましょう。受理票(受領証)は、パスポートを申請したときにもらえます。なくさないようにとっておきましょう。
手数料は、合計6,000円分(都道府県収入証紙2,000円、収入印紙が4,000円)必要になります。都道府県によっては現金払いというところもあるようなので、申請のときに確認しておきましょう。
まとめ
赤ちゃんのパスポートは、出生届の情報が反映された時点で申請が可能です。写真撮影など、大人のパスポート申請とは違った手間がかかることもあるので、パスポートが必要な日が決まっているのならそこから逆算して段取りよく申請しましょう!
赤ちゃんのパスポートは、必要書類さえ揃えばいつでも申請可能です。
最短では、出生届が受理され、情報が反映され、戸籍類に赤ちゃんの情報が反映された時点で申請可能となります。
急いでパスポートが必要という場合は、出生届を早めに出すことをおすすめします。
赤ちゃんだから飛行機の座席は必要ないし、パスポートも必要ないのでは?と思われる方もいるかもしれませんが、答えはNOです。
以前は親のパスポートに子供の情報を併記すれば、赤ちゃんのパスポート不要とされていましたが、現在パスポートは1人1冊! それは赤ちゃんも同じです。
赤ちゃんのパスポートの期間は5年用のみ
パスポートには5年用と10年用があり、20歳未満は5年用しか申請することができません。そのため、赤ちゃんが申請できるのは、5年用のパスポートのみになります。
20歳未満が5年用しか申請できない理由は、まだ外見が成長過程にあり、容姿の変化が大きいためです。
赤ちゃんのパスポート用写真の撮影方法
赤ちゃんのパスーポート用写真のサイズは?
パスポート用写真のサイズは、縦45mm × 横35mmと規定されています。
また、写真にうつる顔の大きさは写真の縦70~80%で、だいたい縦が32〜36mmと規定されています。
しかし、赤ちゃんは大人と比べ丸顔で、この縦の比率に合わせて写真を撮影すると、髪の毛や耳がはみ出てしまう場合があります。そんなときは乳幼児むけの特例があり、横幅に合わせて撮影し、顔の大きさの縦が32mmを切ってしまっても大丈夫ということになっています。
写真の背景はどうする?
大人だと、写真館や証明写真を利用すれば簡単に済むのですが、赤ちゃんとなるとどうすれば? と思うかもしれません。
赤ちゃんの場合は、白い壁の前で座らせて撮影します。ねんね期であれば、白いシーツに寝かせて撮影すればOKです。
ただ、模様は淡いものでもダメなので、無地のものを必ず準備してください。
笑顔の写真でもいいの?
パスポート用写真は、基本的には真顔です。
しかし、赤ちゃんに真顔を要求して、できるわけがありませんよね。何度も撮影し奇跡の1枚が撮れれば良いのですが、わずかに微笑んでいたり少し口が開いている程度あれば、許容範囲内とされることもあります。
とはいえ、申請してから写真でNGをもらってしまうと、再申請の手間が大変。自分で選びきれなければ、申請時に何枚か持参し窓口で選んでもらうようにしましょう。
赤ちゃんのパスポート申請方法
申請に必要な書類一覧
- 一般旅券発給申請書 1通
- 戸籍謄本(または戸籍抄本) 1通
- 住民票の写し 1通
- パスポート用の写真 1枚
- 申請者本人に間違いないことを確認できる書類
- 親権者の本人確認書類
それぞれの書類はどうやって用意する?
申請書類を用意する方法を紹介します。
・一般旅券発給申請書 1通
パスポート申請窓口でもらうか、外務省のHPからダウンロードして印刷して用意します。
・戸籍謄本(または戸籍抄本)の原本 1通
赤ちゃんの本籍がある役所でもらうことができます。
直接役所に行ってもらう方法、郵送でもらう方法、コンビニ交付でもらう方法があります。
コンビニ交付は全ての役所がおこなっているわけではないので事前に調べておきましょう。また、郵送だと直接役所でもらうより時間がかかるうえ、切手を貼った返信用封筒をこちらで用意しなければいけないためお金と手間もかかります。
本籍地が遠方である場合などをのぞき、直接役所でもらうのがおすすめです。
戸籍謄本(または戸籍抄本)をもらうときは、記載事項を明らかにするため「パスポートの申請用です」と伝えるとスムーズに取得できます。
・住民票の写し 1通
住民登録していない地域でパスポートを申請するときに必要になります。
住民票の写しは、直接窓口でもらう方法、郵送でもらう方法、コンビニ交付でもらう方法の3つが基本です。自治体によって異なるので、住民票がある地域の交付方法を調べてみてください。
・パスポート用の写真 1枚
・申請者本人に間違いないことを確認できる書類
マイナンバーカードならこれ1枚でOK。健康保険証と母子手帳をセットで出せばこちらもOKです。
・親権者の本人確認書類
赤ちゃん自ら申請はまだできないため、ママやパパの代理申請となります。そのため親権者の本人確認書類も必要になります。
パスポートは都道府県ごとの管理
パスポートと言うと国が管理しているイメージが強いかもしれませんが、発給申請などは都道府県ごとの窓口でおこなわれています。
業務時間や、申請から受け取りまでの時間、代理申請が可能かどうかなどは窓口ごとに異なってきます。
詳しい情報は、下記URLから都道府県ごとのホームページを開いて確認してみてください。
パスポートの申請と受け取り方法
パスポートの申請は、必要な申請書類を揃え、住民票のある都道府県のパスポート申請窓口でおこないます。一般旅券発給申請書については、パスポート の申請窓口でもらえてその場で書いてもOKなので必ずしも事前に持っている必要はありません。
申請してからパスポートを受け取れるまでは、1週間前後かかります。
パスポートを受け取るためには、必ず本人が窓口に出向く必要があります。もちろん赤ちゃんも同じです。親だけで受け取りはできません。
受け取りに行くときは、パスポートの受理票(受領証)と手数料を持っていきましょう。受理票(受領証)は、パスポートを申請したときにもらえます。なくさないようにとっておきましょう。
手数料は、合計6,000円分(都道府県収入証紙2,000円、収入印紙が4,000円)必要になります。都道府県によっては現金払いというところもあるようなので、申請のときに確認しておきましょう。
まとめ
赤ちゃんのパスポートは、出生届の情報が反映された時点で申請が可能です。写真撮影など、大人のパスポート申請とは違った手間がかかることもあるので、パスポートが必要な日が決まっているのならそこから逆算して段取りよく申請しましょう!
パスポートには5年用と10年用があり、20歳未満は5年用しか申請することができません。そのため、赤ちゃんが申請できるのは、5年用のパスポートのみになります。
20歳未満が5年用しか申請できない理由は、まだ外見が成長過程にあり、容姿の変化が大きいためです。
パスポート用写真のサイズは、縦45mm × 横35mmと規定されています。
また、写真にうつる顔の大きさは写真の縦70~80%で、だいたい縦が32〜36mmと規定されています。
しかし、赤ちゃんは大人と比べ丸顔で、この縦の比率に合わせて写真を撮影すると、髪の毛や耳がはみ出てしまう場合があります。そんなときは乳幼児むけの特例があり、横幅に合わせて撮影し、顔の大きさの縦が32mmを切ってしまっても大丈夫ということになっています。
写真の背景はどうする?
大人だと、写真館や証明写真を利用すれば簡単に済むのですが、赤ちゃんとなるとどうすれば? と思うかもしれません。
赤ちゃんの場合は、白い壁の前で座らせて撮影します。ねんね期であれば、白いシーツに寝かせて撮影すればOKです。
ただ、模様は淡いものでもダメなので、無地のものを必ず準備してください。
笑顔の写真でもいいの?
パスポート用写真は、基本的には真顔です。
しかし、赤ちゃんに真顔を要求して、できるわけがありませんよね。何度も撮影し奇跡の1枚が撮れれば良いのですが、わずかに微笑んでいたり少し口が開いている程度あれば、許容範囲内とされることもあります。
とはいえ、申請してから写真でNGをもらってしまうと、再申請の手間が大変。自分で選びきれなければ、申請時に何枚か持参し窓口で選んでもらうようにしましょう。
赤ちゃんのパスポート申請方法
申請に必要な書類一覧
- 一般旅券発給申請書 1通
- 戸籍謄本(または戸籍抄本) 1通
- 住民票の写し 1通
- パスポート用の写真 1枚
- 申請者本人に間違いないことを確認できる書類
- 親権者の本人確認書類
それぞれの書類はどうやって用意する?
申請書類を用意する方法を紹介します。
・一般旅券発給申請書 1通
パスポート申請窓口でもらうか、外務省のHPからダウンロードして印刷して用意します。
・戸籍謄本(または戸籍抄本)の原本 1通
赤ちゃんの本籍がある役所でもらうことができます。
直接役所に行ってもらう方法、郵送でもらう方法、コンビニ交付でもらう方法があります。
コンビニ交付は全ての役所がおこなっているわけではないので事前に調べておきましょう。また、郵送だと直接役所でもらうより時間がかかるうえ、切手を貼った返信用封筒をこちらで用意しなければいけないためお金と手間もかかります。
本籍地が遠方である場合などをのぞき、直接役所でもらうのがおすすめです。
戸籍謄本(または戸籍抄本)をもらうときは、記載事項を明らかにするため「パスポートの申請用です」と伝えるとスムーズに取得できます。
・住民票の写し 1通
住民登録していない地域でパスポートを申請するときに必要になります。
住民票の写しは、直接窓口でもらう方法、郵送でもらう方法、コンビニ交付でもらう方法の3つが基本です。自治体によって異なるので、住民票がある地域の交付方法を調べてみてください。
・パスポート用の写真 1枚
・申請者本人に間違いないことを確認できる書類
マイナンバーカードならこれ1枚でOK。健康保険証と母子手帳をセットで出せばこちらもOKです。
・親権者の本人確認書類
赤ちゃん自ら申請はまだできないため、ママやパパの代理申請となります。そのため親権者の本人確認書類も必要になります。
パスポートは都道府県ごとの管理
パスポートと言うと国が管理しているイメージが強いかもしれませんが、発給申請などは都道府県ごとの窓口でおこなわれています。
業務時間や、申請から受け取りまでの時間、代理申請が可能かどうかなどは窓口ごとに異なってきます。
詳しい情報は、下記URLから都道府県ごとのホームページを開いて確認してみてください。
パスポートの申請と受け取り方法
パスポートの申請は、必要な申請書類を揃え、住民票のある都道府県のパスポート申請窓口でおこないます。一般旅券発給申請書については、パスポート の申請窓口でもらえてその場で書いてもOKなので必ずしも事前に持っている必要はありません。
申請してからパスポートを受け取れるまでは、1週間前後かかります。
パスポートを受け取るためには、必ず本人が窓口に出向く必要があります。もちろん赤ちゃんも同じです。親だけで受け取りはできません。
受け取りに行くときは、パスポートの受理票(受領証)と手数料を持っていきましょう。受理票(受領証)は、パスポートを申請したときにもらえます。なくさないようにとっておきましょう。
手数料は、合計6,000円分(都道府県収入証紙2,000円、収入印紙が4,000円)必要になります。都道府県によっては現金払いというところもあるようなので、申請のときに確認しておきましょう。
まとめ
赤ちゃんのパスポートは、出生届の情報が反映された時点で申請が可能です。写真撮影など、大人のパスポート申請とは違った手間がかかることもあるので、パスポートが必要な日が決まっているのならそこから逆算して段取りよく申請しましょう!
大人だと、写真館や証明写真を利用すれば簡単に済むのですが、赤ちゃんとなるとどうすれば? と思うかもしれません。
赤ちゃんの場合は、白い壁の前で座らせて撮影します。ねんね期であれば、白いシーツに寝かせて撮影すればOKです。
ただ、模様は淡いものでもダメなので、無地のものを必ず準備してください。
パスポート用写真は、基本的には真顔です。
しかし、赤ちゃんに真顔を要求して、できるわけがありませんよね。何度も撮影し奇跡の1枚が撮れれば良いのですが、わずかに微笑んでいたり少し口が開いている程度あれば、許容範囲内とされることもあります。
とはいえ、申請してから写真でNGをもらってしまうと、再申請の手間が大変。自分で選びきれなければ、申請時に何枚か持参し窓口で選んでもらうようにしましょう。
赤ちゃんのパスポート申請方法
申請に必要な書類一覧
- 一般旅券発給申請書 1通
- 戸籍謄本(または戸籍抄本) 1通
- 住民票の写し 1通
- パスポート用の写真 1枚
- 申請者本人に間違いないことを確認できる書類
- 親権者の本人確認書類
それぞれの書類はどうやって用意する?
申請書類を用意する方法を紹介します。
・一般旅券発給申請書 1通
パスポート申請窓口でもらうか、外務省のHPからダウンロードして印刷して用意します。
・戸籍謄本(または戸籍抄本)の原本 1通
赤ちゃんの本籍がある役所でもらうことができます。
直接役所に行ってもらう方法、郵送でもらう方法、コンビニ交付でもらう方法があります。
コンビニ交付は全ての役所がおこなっているわけではないので事前に調べておきましょう。また、郵送だと直接役所でもらうより時間がかかるうえ、切手を貼った返信用封筒をこちらで用意しなければいけないためお金と手間もかかります。
本籍地が遠方である場合などをのぞき、直接役所でもらうのがおすすめです。
戸籍謄本(または戸籍抄本)をもらうときは、記載事項を明らかにするため「パスポートの申請用です」と伝えるとスムーズに取得できます。
・住民票の写し 1通
住民登録していない地域でパスポートを申請するときに必要になります。
住民票の写しは、直接窓口でもらう方法、郵送でもらう方法、コンビニ交付でもらう方法の3つが基本です。自治体によって異なるので、住民票がある地域の交付方法を調べてみてください。
・パスポート用の写真 1枚
・申請者本人に間違いないことを確認できる書類
マイナンバーカードならこれ1枚でOK。健康保険証と母子手帳をセットで出せばこちらもOKです。
・親権者の本人確認書類
赤ちゃん自ら申請はまだできないため、ママやパパの代理申請となります。そのため親権者の本人確認書類も必要になります。
パスポートは都道府県ごとの管理
パスポートと言うと国が管理しているイメージが強いかもしれませんが、発給申請などは都道府県ごとの窓口でおこなわれています。
業務時間や、申請から受け取りまでの時間、代理申請が可能かどうかなどは窓口ごとに異なってきます。
詳しい情報は、下記URLから都道府県ごとのホームページを開いて確認してみてください。
パスポートの申請と受け取り方法
パスポートの申請は、必要な申請書類を揃え、住民票のある都道府県のパスポート申請窓口でおこないます。一般旅券発給申請書については、パスポート の申請窓口でもらえてその場で書いてもOKなので必ずしも事前に持っている必要はありません。
申請してからパスポートを受け取れるまでは、1週間前後かかります。
パスポートを受け取るためには、必ず本人が窓口に出向く必要があります。もちろん赤ちゃんも同じです。親だけで受け取りはできません。
受け取りに行くときは、パスポートの受理票(受領証)と手数料を持っていきましょう。受理票(受領証)は、パスポートを申請したときにもらえます。なくさないようにとっておきましょう。
手数料は、合計6,000円分(都道府県収入証紙2,000円、収入印紙が4,000円)必要になります。都道府県によっては現金払いというところもあるようなので、申請のときに確認しておきましょう。
まとめ
赤ちゃんのパスポートは、出生届の情報が反映された時点で申請が可能です。写真撮影など、大人のパスポート申請とは違った手間がかかることもあるので、パスポートが必要な日が決まっているのならそこから逆算して段取りよく申請しましょう!
- 一般旅券発給申請書 1通
- 戸籍謄本(または戸籍抄本) 1通
- 住民票の写し 1通
- パスポート用の写真 1枚
- 申請者本人に間違いないことを確認できる書類
- 親権者の本人確認書類
申請書類を用意する方法を紹介します。
・一般旅券発給申請書 1通
パスポート申請窓口でもらうか、外務省のHPからダウンロードして印刷して用意します。
・戸籍謄本(または戸籍抄本)の原本 1通赤ちゃんの本籍がある役所でもらうことができます。
直接役所に行ってもらう方法、郵送でもらう方法、コンビニ交付でもらう方法があります。
コンビニ交付は全ての役所がおこなっているわけではないので事前に調べておきましょう。また、郵送だと直接役所でもらうより時間がかかるうえ、切手を貼った返信用封筒をこちらで用意しなければいけないためお金と手間もかかります。
本籍地が遠方である場合などをのぞき、直接役所でもらうのがおすすめです。
戸籍謄本(または戸籍抄本)をもらうときは、記載事項を明らかにするため「パスポートの申請用です」と伝えるとスムーズに取得できます。
住民登録していない地域でパスポートを申請するときに必要になります。
住民票の写しは、直接窓口でもらう方法、郵送でもらう方法、コンビニ交付でもらう方法の3つが基本です。自治体によって異なるので、住民票がある地域の交付方法を調べてみてください。
マイナンバーカードならこれ1枚でOK。健康保険証と母子手帳をセットで出せばこちらもOKです。
・親権者の本人確認書類赤ちゃん自ら申請はまだできないため、ママやパパの代理申請となります。そのため親権者の本人確認書類も必要になります。
パスポートは都道府県ごとの管理
パスポートと言うと国が管理しているイメージが強いかもしれませんが、発給申請などは都道府県ごとの窓口でおこなわれています。
業務時間や、申請から受け取りまでの時間、代理申請が可能かどうかなどは窓口ごとに異なってきます。
詳しい情報は、下記URLから都道府県ごとのホームページを開いて確認してみてください。
パスポートの申請と受け取り方法
パスポートの申請は、必要な申請書類を揃え、住民票のある都道府県のパスポート申請窓口でおこないます。一般旅券発給申請書については、パスポート の申請窓口でもらえてその場で書いてもOKなので必ずしも事前に持っている必要はありません。
申請してからパスポートを受け取れるまでは、1週間前後かかります。
パスポートを受け取るためには、必ず本人が窓口に出向く必要があります。もちろん赤ちゃんも同じです。親だけで受け取りはできません。
受け取りに行くときは、パスポートの受理票(受領証)と手数料を持っていきましょう。受理票(受領証)は、パスポートを申請したときにもらえます。なくさないようにとっておきましょう。
手数料は、合計6,000円分(都道府県収入証紙2,000円、収入印紙が4,000円)必要になります。都道府県によっては現金払いというところもあるようなので、申請のときに確認しておきましょう。
まとめ
赤ちゃんのパスポートは、出生届の情報が反映された時点で申請が可能です。写真撮影など、大人のパスポート申請とは違った手間がかかることもあるので、パスポートが必要な日が決まっているのならそこから逆算して段取りよく申請しましょう!
パスポートと言うと国が管理しているイメージが強いかもしれませんが、発給申請などは都道府県ごとの窓口でおこなわれています。
業務時間や、申請から受け取りまでの時間、代理申請が可能かどうかなどは窓口ごとに異なってきます。
詳しい情報は、下記URLから都道府県ごとのホームページを開いて確認してみてください。
パスポートの申請は、必要な申請書類を揃え、住民票のある都道府県のパスポート申請窓口でおこないます。一般旅券発給申請書については、パスポート の申請窓口でもらえてその場で書いてもOKなので必ずしも事前に持っている必要はありません。
申請してからパスポートを受け取れるまでは、1週間前後かかります。
パスポートを受け取るためには、必ず本人が窓口に出向く必要があります。もちろん赤ちゃんも同じです。親だけで受け取りはできません。
受け取りに行くときは、パスポートの受理票(受領証)と手数料を持っていきましょう。受理票(受領証)は、パスポートを申請したときにもらえます。なくさないようにとっておきましょう。
手数料は、合計6,000円分(都道府県収入証紙2,000円、収入印紙が4,000円)必要になります。都道府県によっては現金払いというところもあるようなので、申請のときに確認しておきましょう。
まとめ
赤ちゃんのパスポートは、出生届の情報が反映された時点で申請が可能です。写真撮影など、大人のパスポート申請とは違った手間がかかることもあるので、パスポートが必要な日が決まっているのならそこから逆算して段取りよく申請しましょう!