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底抜けしにくい!便利な段ボール底面のテープの貼り方3選

段ボールを組み立てるとき、底面ってどんな風にテープを貼っていますか? 1本ずつH型に貼る一般的な貼り方だと、ちょっと重いものを入れると底が抜けてしまうんです! そこで今回は、重さ16Kg以上のものを入れても底抜けしない、便利な段ボール底面のテープの貼り方3選をご紹介します♪

①十字型に貼る

手順

1. 縦に貼る

縦向きにし、真ん中に1本テープを貼ります。

2. 横にも貼る

十字になるように、横向きの真ん中にもテープを貼りましょう。

16Kg以上のものを入れてみると…

重いものを入れると、少し膨らんでいますが耐えることができました!

②キの字型に貼る

手順

1. 縦に貼る

縦向きにし、真ん中にテープを貼ります。

2. 横の上の方に貼る

横向きにし、上3分の1のあたりにテープを貼りましょう。

3. 下にも貼る

下3分の1あたりにもテープを貼ります。

16Kg以上のものを入れてみると…

十字のときよりも1本多いので、まだまだ入れても大丈夫そうでした♪

③米の字型に貼る

手順

1. 縦に貼る

縦向きにし、真ん中にテープを貼ります。

2. 横にも貼る

横の真ん中にもテープを貼りましょう。

3. 斜めに貼る

斜めに1本貼ります。

4. 交差するようにもう1本貼る

交差してバッテンになるように反対側も斜めに貼りましょう。

16Kg以上のものを入れてみると…

テープの本数が多いだけあって、3つの中で一番強度がありました。
16kg以上入れてもビクともしません!

中央部分を強化するのがコツ!

底抜けしないようにするためには、一番重さが加わる底面の中央部分を強化することがコツなんです◎

今回は底抜けしにくい便利な段ボール底面のテープの貼り方3選をご紹介しました!
重いものを運ぶ際に役に立つ貼り方なので、ぜひ試してみてくださいね♪

ライター:あだちあやか