「保育士さんの仕事を少しでも軽減したい！」…、そんな「保育園応援プロジェクト」の思いに共感してくれたのは、パナソニック株式会社のロボット掃除機ルーロのご担当者。ルーロは一般家庭用のロボット掃除機ですが、「保育士さんのお役に立てるなら」と、特別にテストケースとしてご協力いただけることに！

パナソニックのご担当者とママタス編集部が「保育園応援プロェクト」として訪れたのは、東京都のゆうてまち保育園。ドキュメンタリームービーでは、サプライズプレゼントに驚く保育士たちのはじけるような笑顔や、興味津々の子どもたちの様子をとらえています。

ゆうてまち保育園施設長・射場紀江さん(株式会社ポピンズ所属)は、「これまでお掃除に手をとられていた時間を、遊びの環境設定や子どもたちとの関わりにあてることができるようになりました。ルーロが働いている様子を目にすることで、子どもたちにとっても“お掃除”が身近になっていると感じています。また、ロボットの存在が身近にあることが、子どもたちの発想を刺激してくれるのではないかと期待しています」と、ルーロが園に来たことで思いがけずさまざまな良い変化が起こっていると話してくれました。

そのほかの園の保育士からも、
「保護者や子どもたちの前で掃除機をかけることははばかられていましたが、ルーロだと抵抗なく動かせるため、結果、時間効率がよくなったと思います」（広尾キッズワールド・井上妙子マネージャー）
「⼦どもたちも興味津々で、ルーロが動く様子をじっと見ていたり、ついていったり。保育園の新しい仲間として受け入れているようです」（ポピンズナーサリースクール恵比寿南・折原朝衣子施設長）と嬉しい感想が届いています。

働きながら子育てを続けるママ・パパにとって、保育園は、欠かすことの出来ない大切な子育てパートナー。その保育園が抱える大きな問題の一つが、保育士不足であることはすでに周知の事実です。
保育園・保育士が抱える問題を、商品やサービスの導入で少しでも解決できることを願い、mamatasは、企業と保育園をつなぐことで保育士をサポートする「保育園応援プロジェクト」に、今後も取り組んでまいります。

ママタスでは今回のパナソニックとの取り組みをきっかけに、今後はICT技術で保育園・保育士を支援するhugmoと連携し、「保育園応援プロジェクト」を継続していく予定です。
この「保育園応援プロジェクト」では、ご支援いただける企業様を募集しております。
保育園、そして保育士をさまざまな面からサポートしたいとお考えの企業様はぜひご連絡ください。
ママタスは、企業様と保育園をつなぐ架け橋としてこれからも活動してまいります。

【hugmo】
保育士の業務の効率化を目指して連絡帳アプリ「hugnote」を中心としたICTサービスを提供。現在、全国の約2400保育園/10万人の保育園幼稚園ママがhugmoのサービスを利用しています。