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「行きたくない!」こんな時どうしてる?オンラインママ会「chat!chat!chat」#8

ママタスfamilyオンラインママ会「chat!chat!chat!」のオープンチャットがスタート!今回は、ライブWEEKでも取り上げた話題「登園しぶり」をテーマにお届けします。 皆さんのお子さまは、「行きたくないー!」と言ったことはありますか? こんな方法でスムーズに行けるようになったよ。をご紹介します。

困ったときは、てぃ先生を参考に

編集部 たま:赤ちゃんの頃は保育園について離れる時に寂しそうに泣かれるのがたまらなく切なかったんですが、イヤイヤ期真っ最中のうちは、ほぼ毎日格闘です。(笑)
スムーズに行けた時は、心の中でガッツポーズしてます。

毎日手を変えて品を変え色々試してますが、うちはてぃ先生に前にLIVEで教えてもらった「砂時計」が効果テキメンでした。
目で見えて無くなっていく砂がわかりやすく、本人も納得できたのでしょう!

こんな方法でスムーズに行けるようになったよー!などあれば是非、教えてください。

Asuka:私もてぃ先生の動画や本を参考にさせてもらってます。
余裕がある時にしか実践できてないことも多いですが、文献と保育士の経験も合わせてなので子どもが聞き入れてくれることが不思議と多いような気がしています。


Reimama:我が家もてぃ先生のYoutubeをみて、本を読み、色々とやり方を活用させていただいてます。
スムーズにいかない時は、選択肢を示して選ばせるというのが我が家では有効で、「お父さんと行く?」「お母さんと行く?」「靴Aにする?」「靴Bにする?」など、選ばせたりするとスムーズだったりします。
行き詰ったら、てぃ先生の動画をみるようにしています。

編集部 たま:てぃ先生、本当に日々助けられてます。
選択するパターンもいいですね。
うちも時々、玄関まで行かせるために「仮面ライダーといく?」「車といく?」と言ってまずは玄関までをなんとか移動してもらう時に使ってます。


たぁくんママ:選択肢していますが、選択肢にない自分の意見も言うので、、、
大体、理由聞くと子どもが言ってくれるので、対応可能だったら対応するようにしています。

編集部 たま:選択肢自体を嫌がるパターン、あるあるですね。
子どもが自分の意見を持っている事は素敵なことですが、なかなか無茶ぶりが多いので大変ですよね。

行くまでがイヤイヤ? 行ってしまえば楽しんでる!

編集部 みさき:うちの娘も今朝、登園前に「幼稚園は明日いくの~」と言っていて、ドキっとしました。

たあくんママ:うちは毎朝「幼稚園ある?」って確認から朝が始まります。(笑)
緊急事態宣言中で幼稚園も自粛通園なので、なかなか幼稚園に行きたい子や行ってほしい親は難しいですよね。

しほ:うちは長女が保育園登園していますが、私が次女の育休を取っているので、自粛要請がきて週2回の登園です。
休みが多くなったので、朝はちょっと行くのが嫌そうです。
行ってしまえば友達と楽しく遊んでくれるのですが、、、

編集部 たま:登園自粛も多いんですね。


あすか:我が家は、保育園なのですが風邪で長期休みしていた後は保育園行きたくない~となります。行けない時は行きたいと言ってるんですが、、、
家にいてもつまらないんじゃないかなぁといつも思うのですが、何故保育園行きたくないんだろう?と毎回思います。

Asuka:我が家は待機児童なのと私が次男育休中ということもあり、一時保育を利用しています。
育休前は託児所利用でしたが、行く前はやっぱり行きたくないとなることが多いです。
行ってしまえばお友達と遊んでいるし、ご飯やおやつも完食みたいです。


編集部 たま:保育園、イヤイヤ言いながら到着したら振り返りもせずお部屋に向かって走ってったりして。(笑)
「結局楽しそうやないかい」とツッコミを入れたりも、、、(笑)

いくつになっても嬉しい元気のでるお薬

Reimama:渋った時は、必ず迎えに行くこと、保育園から帰ってきた後どんな楽しいことを一緒にしよう!と伝え、気持ちを前向きにさせるようにしていますよ~。

編集部 たま:保育園から帰った後の事、伝えていくのも大事なんですね。
私も実践してみます。

mk:うちは長男が3歳のとき、保育園イヤイヤな朝「元気が出るお薬だよ♪」と言って、大好きなトーマスのラムネを一粒あげていました。
でも、虫歯が心配で歯医者さんに聞いたらラムネ一粒位なら虫歯にならないから大丈夫と言われました。
毎日玄関で一粒お薬をあげると、保育園元気に行ってくれて、1ヶ月位したら、いつの間にかお薬なくても保育園に行くようになりました。
今小学生ですが、今日久しぶりに「元気がでるお薬」をあげたら嬉しそうに学童に行きました。

編集部 たま:「元気がでるお薬」とってもいいアイディアですね。
小学生になっても、きっとこれからもお薬の事お子さまは忘れないでしょうね。

毎日イヤイヤに格闘しながらも、我が子が小学校に行く頃を想像したら、「こんな時期もあったなー」と思って、なんだか胸がキュンとなりました。