幸せを生み出す、ファミリーファーストを掲げる企業。
エアコンや洗濯機などのハウスクリーニングから、大事に使い続けている靴やカバンなどの修理・カスタマイズまで。多種多様な業種のプロフェッショナルと、私たちユーザーとをつなぎ、サービスを届けるユアマイスター。暮らしを支えるさまざまなアイデアを形にしてきた企業が考える、大切にしたい「家族の形」とは?
従業員だけでなく、かかわるすべての家族のために。
ハウスクリーニングや修理など、自分では手に負えないお困りごとをプロにお願いすることができるユアマイスター。「プロ」と「ユーザー」をつないでくれるマッチングサービスの会社です。そんなユアマイスターが大切にしているのは、「サービスを受ける人」と「サービスを提供したい人」、ユアマイスター自身の3者が全員ハッピーになれる“ハッピートライアングル”を作ること。
「そのために、我が社では“ファミリーファースト”を会社の行動指針のひとつとして掲げています。社員の家族や同僚など、大切な人、大切な仲間への感謝を忘れない人を応援することがハッピートライアングルにつながるという考え方です」とお話してくれたのは、ユアマイスターHR室の中川裕美さん。社内には、それぞれの家族のことを気持ち良く優先できる仕組みが整っているのだそうです。
スタンプひとつで救われることがたくさんある。
「私も4歳の息子がいて時短勤務中です。突然の休園で急いでお迎えにいかないといけなかったり、オンライン会議中に子どもが騒ぐこともある。でもいつも“大丈夫だよー”と言ってもらえてほっとします。社員で使うチャットツールには、我が社のオリジナルのスタンプがあるのですが、そのひとつに“ファミリーファースト”スタンプがあって、やりとりの中で“子どもの用事で抜けます”と書き込めば、誰かが“ファミリーファースト”スタンプをポンと押して返事してくれる。それだけで“問題ないよ”って応援してもらえている気持ちに。働きながらの育児は、そういうちょっとしたことで救われることがたくさんありますよね」
育児中の社員が自由に参加できる子育てチャンネルも。
子育てをしている社員たちの交流の場になればと中川さんのアイデアでこのチャットツールには子育てチャンネルも設置。「部署が違う人といきなり育児の話はしにくいですよね。でも、オープンチャンネルなら気になったときにのぞくことができます。話すことは本当に自由。最近も“寝かしつけで寝落ちしないにはどうすればいい?”なんていう話題で盛り上がりました。いらなくなった絵本があるけど欲しい人いませんか? と投げかけて欲しい人にお譲りしたり。そういう交流を社内でできるのもとても風通しがいいなと感じます」
だから、男性社員も育児に、家事に、積極的です!
ユアマイスターでは男性の育児休暇とは別に産休の制度もあるのだそう。出産の立ち合いや産後のケアにパパも率先して取り組んでほしい、と10日間の特別休暇を取得できる。恵まれた環境を生かして、育児に積極的に参加している男性社員も多い。
営業部マネージャーを務める西田哲さんは2歳の女の子のパパ。6月には第二子も誕生予定だそう。
「弊社では毎朝、朝礼があるんですが保育園の送りをしているとその時間に間に合わないんです。でも、僕は娘の送りをしないといけない(笑)。なので、スマホでラジオのように朝礼の音声を聞きながら通勤をしています。それで会社の情報をキャッチアップしているんです。参加しないことを非難するのではなく、それぞれができる範囲でフレキシブルに対応すればいいと言ってもらえるのは本当にありがたいですよね」
2歳のイヤイヤ期まっさかりの男の子がいる古川陽大さんもおなじ営業部所属。週末に作り置きレシピを実践するお料理上手なパパです。
「西田さんと同じく社員同士でサポートし合える環境が助かっています。情報を共有して“今日、お迎えならこのあとは引き継ぐよ”と言ってくれたり、もちろんその逆もあります。お互いを支え合えることが本当にありがたいなと感じますね」
お掃除を丁寧にする、壊れたものを直して使う。ユアマイスターのサービスは、どれも暮らしを豊かにするものです。その豊かさは、ファミリーファーストという考え方から生まれているということを、ユアマイスターの社風から感じることができました。私たちユーザーも、ファミリーのひとりとして繋がることができる、そう思うと安心して自分のお家のこともお任せできそうです!
Presented by ユアマイスター