【子どもが発熱したら】
①「食べる」「寝る」「遊ぶ」「出す（排尿・排便）」をチェック！
これは、病院でも気にするポイント！
上の4つができていれば、一旦自宅で様子を見よう。

②解熱剤(坐薬など)を使用し、熱が下がったか
解熱剤が効いてくるのは、使用から30分後〜。
すぐに熱が下がらなくても心配しないで！
解熱剤が効いているようなら、慌てず一旦自宅で様子を見よう。


③熱が下がらない場合
40度などの高熱だと下がり幅が少なく、思ったほど下がらないことがある⚠️
熱が全く下がらなかったり、子どもが辛そうな場合は医療機関を受診しよう！

【夜間の場合】
①子どもの機嫌が悪い
子どもが辛そうだったり、寝付けない場合、看病する親の体力も消耗してしまう。
親も辛くなる場合は急病センターに行こう。

②機嫌は悪くないor寝られそう
昼間の場合と同じように、一旦様子を見るでOK。
解熱剤を使ってもいい。
その場合は、30分程度様子を見て、落ち着いてきたら寝かせよう。

③その他
顔色が悪い、呼吸がしんどそう等、いつもの熱の時と違う場合は急病センターを受診しましょう。

病院に行くと時間がかかったり、「こんなことで来たの？」と思われたらどうしよう....と心配になることもあるかもしれませんが、少しでも”いつもと違う”と感じることがあれば医療機関を受診してくださいね！