BABY & KIDS
小児科に持っていくべき荷物リスト&上手な症状の伝え方
小児科を受診して困ったことはありませんか? 子どもが風邪をひくと予想もできない事態が起こることも。必要な持ち物を用意して、症状を的確に伝えられる準備をしておきましょう。
子どもの風邪はママにとっても一大事!
子どもが小さいときは、突然体調を崩してあわてて小児科を受診することが多いですよね。
突然のことだと、バタバタとして母子手帳などを忘れてしまうことも。
持ち物チェックのひと工夫で、もしものときもあわてずに対処できるようになりますよ。
ここでは、合わせて症状を上手に伝えるコツも解説します。
これを持っていけば安心。小児科に持っていくもの10選
小児科に持っていく最低限の持ち物は10点あります。持ちものリストを作っておくと、忘れものがなく対応に困ることが少なくなります。
持ち物リスト
◽︎健康保険証
◽︎乳幼児医療証
◽︎診察券
◽︎母子健康手帳
◽︎お薬手帳
◽︎紙おむつ
◽︎おしりふき
◽︎ビニール袋
◽︎着替え(子どもとママの分)
◽︎飲み物
健康保険証、乳幼児医療証、診察券
健康保険証、乳幼児医療証、診察券は、1セットにしておくと持ち忘れ防止になります。これらを忘れると自費診療になってしまいます。家に取りに帰るのは診察時間が遅くなるだけでなく、子どもにも負担をかけてしまいます。普段使っているバッグにセットで入れておきましょう。
母子健康手帳、お薬手帳
小児科には風邪だけでなく、健診や予防接種でかかることもありますよね。母子健康手帳がないと、健診や予防接種を受けられなくなる恐れがあるので、注意が必要です。そして、私もよく忘れてしまうのがお薬手帳。薬が重複して処方されていないか、飲み合わせの悪い薬を飲んでいないかなど子どもの体調を把握するツールです。母子健康手帳ケースに合わせて入れておくとよいでしょう。
紙おむつ、おしりふき
子どもが下痢をしているときは、特に紙おむつとおしりふきを忘れないでください。トイレトレーニングが済んでいる子どもでも体調を崩すと漏らしてしまうことがあります。小児科が混んでいれば、トイレが空いてないこともよくあります。テープ式の紙おむつはスムーズに着脱できるため、診察の際にはおすすめです。
ビニール袋
おむつや汚れものを入れられるビニール袋を持っていると安心です。また、ロタウイルスやノロウイルスに感染すると嘔吐や下痢を頻繁にします。嘔吐や下痢をしているときは、必ずビニール袋を持参しましょう。匂いが気になるときは、エチケット袋を持っていくと安心です。また、たためるエコバックはかさばらなくて、冬物の上着なども入れることができるため、1つ持っておくと便利です。
着替え(子どもとママの分)
子どもの着替えを持っていくことはよくあることですが、急な嘔吐や下痢でママの洋服が汚れてしまうことがあります。子どもの分は、下着を含めたお洋服一式、ママの分は少なくとも上に着る洋服1枚は持っていきましょう。洋服はかさばるため持っていくのをためらってしまうかもしれませんが、少し大きめのジップロックに洋服を入れて空気を抜けば簡単な真空パックになり、持ち歩きやすくなりますよ!
飲み物
風邪が流行る時期ですと、小児科はとにかく混んでいます。長い時間待ち続けることは子どもにとってもつらく負担がかかります。熱があるときや、嘔吐や下痢をしているときは特に脱水になりやすいため、飲み物を持参しましょう。
子どもの病状、症状を上手に伝えるコツ
小児科で子どもの症状を上手に伝えるには、おさえておきたいポイントがあります。
□どんな症状があるのか
□いつから続いているのか
□(必要があれば)症状がわかる写真
「どんな症状がいつから続いているのか」が明確になると、適切な治療を進めることができます。便の性状がおかしいときなど異変を写真に撮って診てもらうのも効果的です。
もし、次のような症状があるときは、小児科に着いたら受付ですぐに症状を伝えましょう。
□発疹が出ている
□嘔吐や下痢をしている
単なる咳やくしゃみだけでなく、ポツポツと発疹が出ている、嘔吐や下痢がある場合には、空気を介して感染をする恐れがあります。他の子どもと離れて診察を待つ必要があるので、必ず申し出てください。
最近では、ママやパパ以外にもおじいちゃん、おばあちゃんなどの家族が小児科を受診する機会が増えてきました。小児科の先生にわかりやすく病状を伝えられるようあらかじめメモに書いておくと、安心できます。
小児科を嫌がる子どもをだまして連れていくのはやめよう
子どもは物心がついてくると、小児科に行くのを嫌がるようになります。風邪をひいて体調が悪いとなおさらぐずります。しかし、心の準備がないまま小児科に連れてこられると泣いて暴れてしまうことがあります。
風邪を治すこと、大きな病気にならないために小児科へ行くことをきちんと伝えてあげてください。たとえ子どもが泣いてしまっても小児科へ行く心の準備ができていれば、帰ってからのフォローがしやすくなりますよ。
たとえ小児科で泣いてしまっても、診察を受けられたり予防接種ができたときは、たくさん褒めてあげてください。
万全の準備で、あわてずに受診しよう
小児科に持っていくものをきちんと準備することで、突然何か起きたときにあわてずに対処することができます。子どものためにも、ママのためにも、必要な持ち物を忘れずに受診できるといいですね。
画像:pixta
◽︎健康保険証
◽︎乳幼児医療証
◽︎診察券
◽︎母子健康手帳
◽︎お薬手帳
◽︎紙おむつ
◽︎おしりふき
◽︎ビニール袋
◽︎着替え(子どもとママの分)
◽︎飲み物
健康保険証、乳幼児医療証、診察券は、1セットにしておくと持ち忘れ防止になります。これらを忘れると自費診療になってしまいます。家に取りに帰るのは診察時間が遅くなるだけでなく、子どもにも負担をかけてしまいます。普段使っているバッグにセットで入れておきましょう。
母子健康手帳、お薬手帳
小児科には風邪だけでなく、健診や予防接種でかかることもありますよね。母子健康手帳がないと、健診や予防接種を受けられなくなる恐れがあるので、注意が必要です。そして、私もよく忘れてしまうのがお薬手帳。薬が重複して処方されていないか、飲み合わせの悪い薬を飲んでいないかなど子どもの体調を把握するツールです。母子健康手帳ケースに合わせて入れておくとよいでしょう。
紙おむつ、おしりふき
子どもが下痢をしているときは、特に紙おむつとおしりふきを忘れないでください。トイレトレーニングが済んでいる子どもでも体調を崩すと漏らしてしまうことがあります。小児科が混んでいれば、トイレが空いてないこともよくあります。テープ式の紙おむつはスムーズに着脱できるため、診察の際にはおすすめです。
ビニール袋
おむつや汚れものを入れられるビニール袋を持っていると安心です。また、ロタウイルスやノロウイルスに感染すると嘔吐や下痢を頻繁にします。嘔吐や下痢をしているときは、必ずビニール袋を持参しましょう。匂いが気になるときは、エチケット袋を持っていくと安心です。また、たためるエコバックはかさばらなくて、冬物の上着なども入れることができるため、1つ持っておくと便利です。
着替え(子どもとママの分)
子どもの着替えを持っていくことはよくあることですが、急な嘔吐や下痢でママの洋服が汚れてしまうことがあります。子どもの分は、下着を含めたお洋服一式、ママの分は少なくとも上に着る洋服1枚は持っていきましょう。洋服はかさばるため持っていくのをためらってしまうかもしれませんが、少し大きめのジップロックに洋服を入れて空気を抜けば簡単な真空パックになり、持ち歩きやすくなりますよ!
飲み物
風邪が流行る時期ですと、小児科はとにかく混んでいます。長い時間待ち続けることは子どもにとってもつらく負担がかかります。熱があるときや、嘔吐や下痢をしているときは特に脱水になりやすいため、飲み物を持参しましょう。
子どもの病状、症状を上手に伝えるコツ
小児科で子どもの症状を上手に伝えるには、おさえておきたいポイントがあります。
□どんな症状があるのか
□いつから続いているのか
□(必要があれば)症状がわかる写真
「どんな症状がいつから続いているのか」が明確になると、適切な治療を進めることができます。便の性状がおかしいときなど異変を写真に撮って診てもらうのも効果的です。
もし、次のような症状があるときは、小児科に着いたら受付ですぐに症状を伝えましょう。
□発疹が出ている
□嘔吐や下痢をしている
単なる咳やくしゃみだけでなく、ポツポツと発疹が出ている、嘔吐や下痢がある場合には、空気を介して感染をする恐れがあります。他の子どもと離れて診察を待つ必要があるので、必ず申し出てください。
最近では、ママやパパ以外にもおじいちゃん、おばあちゃんなどの家族が小児科を受診する機会が増えてきました。小児科の先生にわかりやすく病状を伝えられるようあらかじめメモに書いておくと、安心できます。
小児科を嫌がる子どもをだまして連れていくのはやめよう
子どもは物心がついてくると、小児科に行くのを嫌がるようになります。風邪をひいて体調が悪いとなおさらぐずります。しかし、心の準備がないまま小児科に連れてこられると泣いて暴れてしまうことがあります。
風邪を治すこと、大きな病気にならないために小児科へ行くことをきちんと伝えてあげてください。たとえ子どもが泣いてしまっても小児科へ行く心の準備ができていれば、帰ってからのフォローがしやすくなりますよ。
たとえ小児科で泣いてしまっても、診察を受けられたり予防接種ができたときは、たくさん褒めてあげてください。
万全の準備で、あわてずに受診しよう
小児科に持っていくものをきちんと準備することで、突然何か起きたときにあわてずに対処することができます。子どものためにも、ママのためにも、必要な持ち物を忘れずに受診できるといいですね。
画像:pixta
小児科には風邪だけでなく、健診や予防接種でかかることもありますよね。母子健康手帳がないと、健診や予防接種を受けられなくなる恐れがあるので、注意が必要です。そして、私もよく忘れてしまうのがお薬手帳。薬が重複して処方されていないか、飲み合わせの悪い薬を飲んでいないかなど子どもの体調を把握するツールです。母子健康手帳ケースに合わせて入れておくとよいでしょう。
子どもが下痢をしているときは、特に紙おむつとおしりふきを忘れないでください。トイレトレーニングが済んでいる子どもでも体調を崩すと漏らしてしまうことがあります。小児科が混んでいれば、トイレが空いてないこともよくあります。テープ式の紙おむつはスムーズに着脱できるため、診察の際にはおすすめです。
ビニール袋
おむつや汚れものを入れられるビニール袋を持っていると安心です。また、ロタウイルスやノロウイルスに感染すると嘔吐や下痢を頻繁にします。嘔吐や下痢をしているときは、必ずビニール袋を持参しましょう。匂いが気になるときは、エチケット袋を持っていくと安心です。また、たためるエコバックはかさばらなくて、冬物の上着なども入れることができるため、1つ持っておくと便利です。
着替え(子どもとママの分)
子どもの着替えを持っていくことはよくあることですが、急な嘔吐や下痢でママの洋服が汚れてしまうことがあります。子どもの分は、下着を含めたお洋服一式、ママの分は少なくとも上に着る洋服1枚は持っていきましょう。洋服はかさばるため持っていくのをためらってしまうかもしれませんが、少し大きめのジップロックに洋服を入れて空気を抜けば簡単な真空パックになり、持ち歩きやすくなりますよ!
飲み物
風邪が流行る時期ですと、小児科はとにかく混んでいます。長い時間待ち続けることは子どもにとってもつらく負担がかかります。熱があるときや、嘔吐や下痢をしているときは特に脱水になりやすいため、飲み物を持参しましょう。
子どもの病状、症状を上手に伝えるコツ
小児科で子どもの症状を上手に伝えるには、おさえておきたいポイントがあります。
□どんな症状があるのか
□いつから続いているのか
□(必要があれば)症状がわかる写真
「どんな症状がいつから続いているのか」が明確になると、適切な治療を進めることができます。便の性状がおかしいときなど異変を写真に撮って診てもらうのも効果的です。
もし、次のような症状があるときは、小児科に着いたら受付ですぐに症状を伝えましょう。
□発疹が出ている
□嘔吐や下痢をしている
単なる咳やくしゃみだけでなく、ポツポツと発疹が出ている、嘔吐や下痢がある場合には、空気を介して感染をする恐れがあります。他の子どもと離れて診察を待つ必要があるので、必ず申し出てください。
最近では、ママやパパ以外にもおじいちゃん、おばあちゃんなどの家族が小児科を受診する機会が増えてきました。小児科の先生にわかりやすく病状を伝えられるようあらかじめメモに書いておくと、安心できます。
小児科を嫌がる子どもをだまして連れていくのはやめよう
子どもは物心がついてくると、小児科に行くのを嫌がるようになります。風邪をひいて体調が悪いとなおさらぐずります。しかし、心の準備がないまま小児科に連れてこられると泣いて暴れてしまうことがあります。
風邪を治すこと、大きな病気にならないために小児科へ行くことをきちんと伝えてあげてください。たとえ子どもが泣いてしまっても小児科へ行く心の準備ができていれば、帰ってからのフォローがしやすくなりますよ。
たとえ小児科で泣いてしまっても、診察を受けられたり予防接種ができたときは、たくさん褒めてあげてください。
万全の準備で、あわてずに受診しよう
小児科に持っていくものをきちんと準備することで、突然何か起きたときにあわてずに対処することができます。子どものためにも、ママのためにも、必要な持ち物を忘れずに受診できるといいですね。
画像:pixta
おむつや汚れものを入れられるビニール袋を持っていると安心です。また、ロタウイルスやノロウイルスに感染すると嘔吐や下痢を頻繁にします。嘔吐や下痢をしているときは、必ずビニール袋を持参しましょう。匂いが気になるときは、エチケット袋を持っていくと安心です。また、たためるエコバックはかさばらなくて、冬物の上着なども入れることができるため、1つ持っておくと便利です。
子どもの着替えを持っていくことはよくあることですが、急な嘔吐や下痢でママの洋服が汚れてしまうことがあります。子どもの分は、下着を含めたお洋服一式、ママの分は少なくとも上に着る洋服1枚は持っていきましょう。洋服はかさばるため持っていくのをためらってしまうかもしれませんが、少し大きめのジップロックに洋服を入れて空気を抜けば簡単な真空パックになり、持ち歩きやすくなりますよ!
飲み物
風邪が流行る時期ですと、小児科はとにかく混んでいます。長い時間待ち続けることは子どもにとってもつらく負担がかかります。熱があるときや、嘔吐や下痢をしているときは特に脱水になりやすいため、飲み物を持参しましょう。
子どもの病状、症状を上手に伝えるコツ
小児科で子どもの症状を上手に伝えるには、おさえておきたいポイントがあります。
□どんな症状があるのか
□いつから続いているのか
□(必要があれば)症状がわかる写真
「どんな症状がいつから続いているのか」が明確になると、適切な治療を進めることができます。便の性状がおかしいときなど異変を写真に撮って診てもらうのも効果的です。
もし、次のような症状があるときは、小児科に着いたら受付ですぐに症状を伝えましょう。
□発疹が出ている
□嘔吐や下痢をしている
単なる咳やくしゃみだけでなく、ポツポツと発疹が出ている、嘔吐や下痢がある場合には、空気を介して感染をする恐れがあります。他の子どもと離れて診察を待つ必要があるので、必ず申し出てください。
最近では、ママやパパ以外にもおじいちゃん、おばあちゃんなどの家族が小児科を受診する機会が増えてきました。小児科の先生にわかりやすく病状を伝えられるようあらかじめメモに書いておくと、安心できます。
小児科を嫌がる子どもをだまして連れていくのはやめよう
子どもは物心がついてくると、小児科に行くのを嫌がるようになります。風邪をひいて体調が悪いとなおさらぐずります。しかし、心の準備がないまま小児科に連れてこられると泣いて暴れてしまうことがあります。
風邪を治すこと、大きな病気にならないために小児科へ行くことをきちんと伝えてあげてください。たとえ子どもが泣いてしまっても小児科へ行く心の準備ができていれば、帰ってからのフォローがしやすくなりますよ。
たとえ小児科で泣いてしまっても、診察を受けられたり予防接種ができたときは、たくさん褒めてあげてください。
万全の準備で、あわてずに受診しよう
小児科に持っていくものをきちんと準備することで、突然何か起きたときにあわてずに対処することができます。子どものためにも、ママのためにも、必要な持ち物を忘れずに受診できるといいですね。
画像:pixta
風邪が流行る時期ですと、小児科はとにかく混んでいます。長い時間待ち続けることは子どもにとってもつらく負担がかかります。熱があるときや、嘔吐や下痢をしているときは特に脱水になりやすいため、飲み物を持参しましょう。
小児科で子どもの症状を上手に伝えるには、おさえておきたいポイントがあります。
□どんな症状があるのか
□いつから続いているのか
□(必要があれば)症状がわかる写真
「どんな症状がいつから続いているのか」が明確になると、適切な治療を進めることができます。便の性状がおかしいときなど異変を写真に撮って診てもらうのも効果的です。
もし、次のような症状があるときは、小児科に着いたら受付ですぐに症状を伝えましょう。
□発疹が出ている
□嘔吐や下痢をしている
単なる咳やくしゃみだけでなく、ポツポツと発疹が出ている、嘔吐や下痢がある場合には、空気を介して感染をする恐れがあります。他の子どもと離れて診察を待つ必要があるので、必ず申し出てください。
最近では、ママやパパ以外にもおじいちゃん、おばあちゃんなどの家族が小児科を受診する機会が増えてきました。小児科の先生にわかりやすく病状を伝えられるようあらかじめメモに書いておくと、安心できます。
子どもは物心がついてくると、小児科に行くのを嫌がるようになります。風邪をひいて体調が悪いとなおさらぐずります。しかし、心の準備がないまま小児科に連れてこられると泣いて暴れてしまうことがあります。
風邪を治すこと、大きな病気にならないために小児科へ行くことをきちんと伝えてあげてください。たとえ子どもが泣いてしまっても小児科へ行く心の準備ができていれば、帰ってからのフォローがしやすくなりますよ。
たとえ小児科で泣いてしまっても、診察を受けられたり予防接種ができたときは、たくさん褒めてあげてください。
小児科に持っていくものをきちんと準備することで、突然何か起きたときにあわてずに対処することができます。子どものためにも、ママのためにも、必要な持ち物を忘れずに受診できるといいですね。
画像:pixta