LIFESTYLE
子供がいてもおしゃれなリビングに!インテリアの5つのコツ
子供がいると、おもちゃや子供用品でリビングが散らかりがち。お子さまがいてもリビングをおしゃれに見せるにはどうすればいいのでしょうか?インテリアのコツをご紹介します♪
散らかるリビング、なんとかしたい!
くつろぐはずのリビングは、お子さまのおもちゃや子供用品でごちゃごちゃしがち。何度片づけてもすぐに散らかってしまいますよね。
リビングが散らかる原因には、物が多すぎること、適切な収納場所がないこと、カラーの統一感がないことなどが挙げられます。
これらを上手に解消すれば、おしゃれでスッキリ見えるリビングになりますよ。リビングのインテリアのコツをご紹介します♪
リビングをおしゃれ&スッキリ見せるインテリアのコツ
1. 物は床におかず、棚やクローゼットへ
床にものを置くだけで、部屋が「ごちゃごちゃしている」という印象になってしまいます。また、なんとなく床に置いた小物が、お子さまのケガや誤飲につながることも…。
床には極力物を置かないようにして、棚の上やクローゼットにしまうように心がけましょう。壁にフックを取り付けて、引っかけ収納を増やすのもおすすめです◎
床にスペースがあることでリビングが広く見えるだけでなく、お掃除もしやすくなりますよ♪
2. カラーと素材を統一させる
部屋をスッキリ見せるためには、カラーや素材に統一感があることが重要です。
よくあるのが、お子さまのおもちゃを収納するのにリビングの雰囲気に合っていないカラーボックスなどを選んでしまうこと。トーンの違う色や、異素材の物が多いと、部屋がごちゃついて見えてしまいます。
まず、ベースカラー1色に、アクセントカラーを2色ほど決めましょう。ベースカラーは、床や壁紙などに合わせて決めるといいですよ。机、ソファー、カーテンなど大きな家具は、色と合わせて素材感も統一しましょう。
さらにおもちゃも一工夫。今ヨーロッパでは「モノトーン育児」が流行っています。モノトーンのおもちゃなら、散らばっていてもごちゃごちゃ見えません◎ カラフルなおもちゃはベースカラーの収納ボックスにしまいましょう。
3. 子供用スペースを作る
おもちゃはどんなに工夫しても散らかるもの。お子さまに遊びを制限するのも避けたいですよね。そこで、リビングにあらかじめ子ども用スペースを作っちゃいましょう。
ジョイントマットを敷いたり、ベビーサークルで囲っておけば、その中がどんなに散らかっていても気にならなくなりますよ。
4. 壁シェルフを設置する
広い壁やお部屋をスッキリさせるのに役立ちます。フックを付けて細かい小物を引っ掛けたり、板を設置して簡単シェルフをDIYしたり。
小さなお子さまがいると、観葉植物や置き物で部屋を飾るのを諦めがち。でもお子さまの手が届かない場所にシェルフを作れば、花瓶やガラス製のインテリアを飾っても安心◎ シェルフにはかごを載せれば、どんな小物もスッキリ収納できますよ。
5. 「見せる収納」かごやケースは大人買い
「見せる収納」ができるかごやケースを見つけたら少し多めに購入しましょう。今後荷物が増えたとき、収納場所に困りません。
購入するときは、必ず素材やカラーを入念にチェック! デザインが統一されているケースなら、部屋のどこに置いてもごちゃつかずにスッキリ見えます。
6. 「とりあえず」スペースを作っておく
リビングには郵便物や文房具、一時的に脱いだ服、とにかく住所のないものが散乱しがちですよね。困った荷物を「とりあえず」置けるスペースをつくることで、リビングが散らからずにすみます。
お子さまの手の届かないチェストの上などを利用して「とりあえず」スペースを作りましょう。
ただし、「とりあえず」スペースに物が散乱しないように、定期的に整頓してくださいね♪
機能的なリビングで、スッキリおしゃれに♪
スッキリ片づいていておしゃれなリビングは、散らかりにくい工夫がされていて機能的。
お子さまがいてどうしても荷物が溢れるご家庭でも、インテリアやカラーを工夫するだけでぐんとスッキリするはずです。
今回ご紹介したコツは、高級なインテリアや家具の面倒な配置換えは必要ない物ばかり。おしゃれなリビングを目指して、ぜひ試してみてくださいね。
ライター:しめじ
画像:PIXTA
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よくあるのが、お子さまのおもちゃを収納するのにリビングの雰囲気に合っていないカラーボックスなどを選んでしまうこと。トーンの違う色や、異素材の物が多いと、部屋がごちゃついて見えてしまいます。
まず、ベースカラー1色に、アクセントカラーを2色ほど決めましょう。ベースカラーは、床や壁紙などに合わせて決めるといいですよ。机、ソファー、カーテンなど大きな家具は、色と合わせて素材感も統一しましょう。
さらにおもちゃも一工夫。今ヨーロッパでは「モノトーン育児」が流行っています。モノトーンのおもちゃなら、散らばっていてもごちゃごちゃ見えません◎ カラフルなおもちゃはベースカラーの収納ボックスにしまいましょう。
3. 子供用スペースを作る
おもちゃはどんなに工夫しても散らかるもの。お子さまに遊びを制限するのも避けたいですよね。そこで、リビングにあらかじめ子ども用スペースを作っちゃいましょう。
ジョイントマットを敷いたり、ベビーサークルで囲っておけば、その中がどんなに散らかっていても気にならなくなりますよ。
4. 壁シェルフを設置する
広い壁やお部屋をスッキリさせるのに役立ちます。フックを付けて細かい小物を引っ掛けたり、板を設置して簡単シェルフをDIYしたり。
小さなお子さまがいると、観葉植物や置き物で部屋を飾るのを諦めがち。でもお子さまの手が届かない場所にシェルフを作れば、花瓶やガラス製のインテリアを飾っても安心◎ シェルフにはかごを載せれば、どんな小物もスッキリ収納できますよ。
5. 「見せる収納」かごやケースは大人買い
「見せる収納」ができるかごやケースを見つけたら少し多めに購入しましょう。今後荷物が増えたとき、収納場所に困りません。
購入するときは、必ず素材やカラーを入念にチェック! デザインが統一されているケースなら、部屋のどこに置いてもごちゃつかずにスッキリ見えます。
6. 「とりあえず」スペースを作っておく
リビングには郵便物や文房具、一時的に脱いだ服、とにかく住所のないものが散乱しがちですよね。困った荷物を「とりあえず」置けるスペースをつくることで、リビングが散らからずにすみます。
お子さまの手の届かないチェストの上などを利用して「とりあえず」スペースを作りましょう。
ただし、「とりあえず」スペースに物が散乱しないように、定期的に整頓してくださいね♪
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お子さまがいてどうしても荷物が溢れるご家庭でも、インテリアやカラーを工夫するだけでぐんとスッキリするはずです。
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ライター:しめじ
画像:PIXTA
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5. 「見せる収納」かごやケースは大人買い
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6. 「とりあえず」スペースを作っておく
リビングには郵便物や文房具、一時的に脱いだ服、とにかく住所のないものが散乱しがちですよね。困った荷物を「とりあえず」置けるスペースをつくることで、リビングが散らからずにすみます。
お子さまの手の届かないチェストの上などを利用して「とりあえず」スペースを作りましょう。
ただし、「とりあえず」スペースに物が散乱しないように、定期的に整頓してくださいね♪
機能的なリビングで、スッキリおしゃれに♪
スッキリ片づいていておしゃれなリビングは、散らかりにくい工夫がされていて機能的。
お子さまがいてどうしても荷物が溢れるご家庭でも、インテリアやカラーを工夫するだけでぐんとスッキリするはずです。
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ライター:しめじ
画像:PIXTA
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お子さまの手の届かないチェストの上などを利用して「とりあえず」スペースを作りましょう。
ただし、「とりあえず」スペースに物が散乱しないように、定期的に整頓してくださいね♪
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スッキリ片づいていておしゃれなリビングは、散らかりにくい工夫がされていて機能的。
お子さまがいてどうしても荷物が溢れるご家庭でも、インテリアやカラーを工夫するだけでぐんとスッキリするはずです。
今回ご紹介したコツは、高級なインテリアや家具の面倒な配置換えは必要ない物ばかり。おしゃれなリビングを目指して、ぜひ試してみてくださいね。
ライター:しめじ
画像:PIXTA