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お宮参りはいつ・どこで・何をする?服装マナーや当日の流れ・持ち物について
ママやパパになって初めての行事が、今回ご紹介するお宮参りになります。お宮参りとは一体どのような行事で、いつ・どこで・誰と・何をするのかを紹介します。また、お宮参りに必要なものや当日の流れ服装など、お宮参りに関する情報をこの記事1つにまとめています。
お宮参りはいつ・どこで・誰とおこなう?
お宮参りとは?
日本には古来から氏神様(うじがみさま)と呼ばれている、土地を守っている神様がいます。その神様に無事赤ちゃんが誕生したことを報告し、感謝の気持ちを伝えるのが、お宮参りです。
お宮参りに行く神社はどうやって選ぶ?
お宮参りは主に神社でおこなわれますが、神社の選び方に決まりはありません。
近所の神社でも、両親の思い入れのある神社でも、どこでもOKです。
産まれたばかりの赤ちゃんや、産後間もないママの体のことを考え、負担にならない場所を選ぶのがおすすめです。
いつお宮参りに行くの?
昔は男の子は生後31日目に、女の子は生後32日目におこなわれていました。
しかし、最近のお宮参りは赤ちゃんが誕生して1ヶ月を迎えた頃を目安に、体調や天候予定など、タイミングのいい日取りを選んでおこなわれているようです。
お宮参りは誰と行く?
お宮参りは、赤ちゃんの両親と、父方の祖父母が一緒におこなうことが主流とされていました。
ですが、最近は昔ほど形にこだわらず、赤ちゃんの成長をみんなでお祝いする家庭も多いようです。
父方、母方の親族両方が集まったり、両親と赤ちゃんのみでおこなったり、家庭によりさまざまです。
お宮参りでなにをする? 準備と当日の流れ
お宮参りの事前準備
・ 日程を決める
・ 神社を決める
・ 祝詞をあげるか決める
(予約が必要か調べて予約)
・ 参加メンバー決め、連絡する
・ 服装を決める
(レンタルするのなら予約)
・ 写真撮影の仕方を決める
(カメラマンに頼む or スタジオで撮るのなら予約)
・ 食事会をするか決める
(外食なら予約)
まずはお宮参りに参加する人や天候などを考慮し、お宮参りの日程と神社を決めましょう。
お宮参り当日に行く神社で祝詞をあげる際、予約が必要なこともあるので、下調べをします。予約が必要な場合は早めに。
次に参加するメンバーを決めて連絡をし、出欠をとります。
そしてお宮参り当日、赤ちゃんやパパママが着用する服装を準備しておきます。
レンタルする場合は時間がかかかったり予定が合わなかったりする場合もあるので、早めに準備しておいてくださいね。
写真撮影は、自分たちで撮影して済ませる、カメラマンを雇い神社に来てもらう、スタジオで撮影するの3パターンが考えられます。どれにするか決め、カメラマンやスタジオ撮影にするなら予約をとりましょう。
また、家族揃って食事会をする場合もあります。これは必須ではないのですが、もし外食でおこないたい場合は、こちらも予約をしておきましょう。
お宮参り当日の神社での流れ
お宮参り当日、神社でやることを紹介します。お宮参りと言っても、特別にやることは少ないです。
■祝詞・ご祈祷なしの場合
1. 手水舎で手を洗う
2. お賽銭を入れる
3. 氏神様へ挨拶する
こちらは通常のようにお賽銭を入れ、鉦(かね)を鳴らして参拝をする場合の流れです。
■祝詞・ご祈祷ありの場合
1. 手水舎で手を洗う
2. 受付する(初穂料※ を渡す)
3. 待ち時間に参拝や写真撮影
4. ご祈祷を受ける
こちらは祝詞をあげご祈祷をしてもらう際の流れです。
※ 初穂料…神社に支払う謝礼金のこと。後ほど詳しく説明します。
お宮参りの服装について
お宮参りの服装のマナー・注意点
・ 赤ちゃんの服装ベースに選ぶ
・ カジュアルはNG
・ アクセサリー、ヒールは不要
・ 夏冬は無理をしない服装で
お宮参りの主役は赤ちゃんです。赤ちゃんの服装を基準に家族の服装を決めます。
基本的には、赤ちゃんの服装と両親の服装が同格か、両親の方がひとつ格下になるようにバランスをとります。
全員が正装までする必要はありませんが、カジュアルすぎる服装はNG。
ここまでは、さまざまな式典での服装マナーと変わりありません。
お宮参りだからこそのマナーで言うと、ママは出産を終えたばかりで小さな赤ちゃんを抱えているので、無理をしなくて良い部分があります。
例えば、女性のフォーマルウェアではアクセサリーで花を添えるのが良いとされていますが、お宮参りではアクセサリー不要です。靴も、歩きやすくヒールのないものを。
夏や冬にお宮参りをおこなう場合は、体調を崩さないような格好を心がけましょう。
赤ちゃんのお宮参りの服装選び
赤ちゃんの服装は、まず和装か洋装を選びましょう。
和装の場合にも、正式な和装のパターンと簡単な和装のパターンがあります。
■赤ちゃんの和装
正式な和装
白羽二重 + 家紋の入った祝着 + 肌着
簡単な和装
祝着 + ベビードレス・ロンパース
男の子は黒や紺のダークカラーが、女の子は赤やピンク、白地に花柄など、華やかなカラーが人気。
■赤ちゃんの洋装
赤ちゃんのお宮参りでの洋装は、以下のような形になります。
ベビードレス・ロンパース + 帽子 + 靴下
洋装は男女ともに白いベビードレスが一般的。カジュアルなお宮参りをおこなうことができます。
両親のお宮参りの服装選び
■ママの服装
和装の場合は、赤ちゃんの着物のデザインに合わせ、訪問着や色無地、付け下げなどを選びましょう。
洋装の場合は、授乳のしやすさや動きやすさを考慮した、フォーマルやセミフォーマルな服装を心がけてくださいね。
■パパの服装
和装よりも、洋装のスーツが一般的です。男性の洋装で格が高いのはブラックスーツです。赤ちゃんが正式な和装の場合は、ブラックスーツで合わせ、それ以外の場合はダークカラーのスーツがおすすめです。
お宮参りのお金の話
お宮参りにかかる費用
・初穂料(はつほりょう)
・祝い着代
・食事会代
・記念撮影代
この4項目がお宮参りにかかる費用です。
初穂料(はつほりょう)は神社でご祈祷を受ける際に支払う謝礼のこと。ご祈祷を受けない場合は不要です。
祝い着は、和装をするとき、赤ちゃんが羽織る着物のことです。自分で用意するか、レンタルするか選べます。
洋装にする場合は不要です。
食事会代は、お宮参りの後に家族で食事会を開くときの費用。食事会は必須ではありません。
記念撮影代は、神社で撮影する場合にカメラマンに支払うお金か、スタジオ撮影する場合にスタジオに支払うお金です。
初穂料の相場、熨斗(のし)の付け方は?
初穂料の一般的な相場は、5,000円です。神社によって決まりが異なるので、事前に問い合わせておきましょう。特に金額を定めていない神社もあるので、その場合は自分で決めてOKです。相場の5,000円ならば間違いはないでしょう。
初穂料をおさめるのし袋は、白い封筒や紅白の水引がついているものを選びます。袋の表には上段に「御初穂料」もしくは「御礼」などと記入し、下段にフルネームを記載しましょう。
お宮参り当日の必需品
お宮参りの当日、普段ママが持ち歩いているスマホやお財布以外に、これらのものも持っておきましょう。
・ 粉ミルクやお湯
・ オムツ、おしりふき
・ オムツかえシート
・ 赤ちゃんの着替え
・ おくるみ
・ スタイ
・ ハンカチ、ティッシュ、ウェットティッシュ
・ 健康保険証、母子手帳
・ 初穂料
お宮参り当日は赤ちゃんの日常生活の必需品に加え、寒さや暑さ対策ができるものを準備しておくのがおすすめです。
赤ちゃんがよだれなどで衣装を汚さないよう、写真撮影以外のときは普段使っているスタイを付けておくと安心です。
まとめ
いつどこで誰とお宮参りをおこなうのか、また当日に必要な服装の準備や必要なお金など、お宮参りは事前の下準備から始まります。
当日に必要なものもしっかり準備し、お宮参りをスムーズにおこないましょう♪
日本には古来から氏神様(うじがみさま)と呼ばれている、土地を守っている神様がいます。その神様に無事赤ちゃんが誕生したことを報告し、感謝の気持ちを伝えるのが、お宮参りです。
お宮参りは主に神社でおこなわれますが、神社の選び方に決まりはありません。
近所の神社でも、両親の思い入れのある神社でも、どこでもOKです。
産まれたばかりの赤ちゃんや、産後間もないママの体のことを考え、負担にならない場所を選ぶのがおすすめです。
いつお宮参りに行くの?
昔は男の子は生後31日目に、女の子は生後32日目におこなわれていました。
しかし、最近のお宮参りは赤ちゃんが誕生して1ヶ月を迎えた頃を目安に、体調や天候予定など、タイミングのいい日取りを選んでおこなわれているようです。
お宮参りは誰と行く?
お宮参りは、赤ちゃんの両親と、父方の祖父母が一緒におこなうことが主流とされていました。
ですが、最近は昔ほど形にこだわらず、赤ちゃんの成長をみんなでお祝いする家庭も多いようです。
父方、母方の親族両方が集まったり、両親と赤ちゃんのみでおこなったり、家庭によりさまざまです。
お宮参りでなにをする? 準備と当日の流れ
お宮参りの事前準備
・ 日程を決める
・ 神社を決める
・ 祝詞をあげるか決める
(予約が必要か調べて予約)
・ 参加メンバー決め、連絡する
・ 服装を決める
(レンタルするのなら予約)
・ 写真撮影の仕方を決める
(カメラマンに頼む or スタジオで撮るのなら予約)
・ 食事会をするか決める
(外食なら予約)
まずはお宮参りに参加する人や天候などを考慮し、お宮参りの日程と神社を決めましょう。
お宮参り当日に行く神社で祝詞をあげる際、予約が必要なこともあるので、下調べをします。予約が必要な場合は早めに。
次に参加するメンバーを決めて連絡をし、出欠をとります。
そしてお宮参り当日、赤ちゃんやパパママが着用する服装を準備しておきます。
レンタルする場合は時間がかかかったり予定が合わなかったりする場合もあるので、早めに準備しておいてくださいね。
写真撮影は、自分たちで撮影して済ませる、カメラマンを雇い神社に来てもらう、スタジオで撮影するの3パターンが考えられます。どれにするか決め、カメラマンやスタジオ撮影にするなら予約をとりましょう。
また、家族揃って食事会をする場合もあります。これは必須ではないのですが、もし外食でおこないたい場合は、こちらも予約をしておきましょう。
お宮参り当日の神社での流れ
お宮参り当日、神社でやることを紹介します。お宮参りと言っても、特別にやることは少ないです。
■祝詞・ご祈祷なしの場合
1. 手水舎で手を洗う
2. お賽銭を入れる
3. 氏神様へ挨拶する
こちらは通常のようにお賽銭を入れ、鉦(かね)を鳴らして参拝をする場合の流れです。
■祝詞・ご祈祷ありの場合
1. 手水舎で手を洗う
2. 受付する(初穂料※ を渡す)
3. 待ち時間に参拝や写真撮影
4. ご祈祷を受ける
こちらは祝詞をあげご祈祷をしてもらう際の流れです。
※ 初穂料…神社に支払う謝礼金のこと。後ほど詳しく説明します。
お宮参りの服装について
お宮参りの服装のマナー・注意点
・ 赤ちゃんの服装ベースに選ぶ
・ カジュアルはNG
・ アクセサリー、ヒールは不要
・ 夏冬は無理をしない服装で
お宮参りの主役は赤ちゃんです。赤ちゃんの服装を基準に家族の服装を決めます。
基本的には、赤ちゃんの服装と両親の服装が同格か、両親の方がひとつ格下になるようにバランスをとります。
全員が正装までする必要はありませんが、カジュアルすぎる服装はNG。
ここまでは、さまざまな式典での服装マナーと変わりありません。
お宮参りだからこそのマナーで言うと、ママは出産を終えたばかりで小さな赤ちゃんを抱えているので、無理をしなくて良い部分があります。
例えば、女性のフォーマルウェアではアクセサリーで花を添えるのが良いとされていますが、お宮参りではアクセサリー不要です。靴も、歩きやすくヒールのないものを。
夏や冬にお宮参りをおこなう場合は、体調を崩さないような格好を心がけましょう。
赤ちゃんのお宮参りの服装選び
赤ちゃんの服装は、まず和装か洋装を選びましょう。
和装の場合にも、正式な和装のパターンと簡単な和装のパターンがあります。
■赤ちゃんの和装
正式な和装
白羽二重 + 家紋の入った祝着 + 肌着
簡単な和装
祝着 + ベビードレス・ロンパース
男の子は黒や紺のダークカラーが、女の子は赤やピンク、白地に花柄など、華やかなカラーが人気。
■赤ちゃんの洋装
赤ちゃんのお宮参りでの洋装は、以下のような形になります。
ベビードレス・ロンパース + 帽子 + 靴下
洋装は男女ともに白いベビードレスが一般的。カジュアルなお宮参りをおこなうことができます。
両親のお宮参りの服装選び
■ママの服装
和装の場合は、赤ちゃんの着物のデザインに合わせ、訪問着や色無地、付け下げなどを選びましょう。
洋装の場合は、授乳のしやすさや動きやすさを考慮した、フォーマルやセミフォーマルな服装を心がけてくださいね。
■パパの服装
和装よりも、洋装のスーツが一般的です。男性の洋装で格が高いのはブラックスーツです。赤ちゃんが正式な和装の場合は、ブラックスーツで合わせ、それ以外の場合はダークカラーのスーツがおすすめです。
お宮参りのお金の話
お宮参りにかかる費用
・初穂料(はつほりょう)
・祝い着代
・食事会代
・記念撮影代
この4項目がお宮参りにかかる費用です。
初穂料(はつほりょう)は神社でご祈祷を受ける際に支払う謝礼のこと。ご祈祷を受けない場合は不要です。
祝い着は、和装をするとき、赤ちゃんが羽織る着物のことです。自分で用意するか、レンタルするか選べます。
洋装にする場合は不要です。
食事会代は、お宮参りの後に家族で食事会を開くときの費用。食事会は必須ではありません。
記念撮影代は、神社で撮影する場合にカメラマンに支払うお金か、スタジオ撮影する場合にスタジオに支払うお金です。
初穂料の相場、熨斗(のし)の付け方は?
初穂料の一般的な相場は、5,000円です。神社によって決まりが異なるので、事前に問い合わせておきましょう。特に金額を定めていない神社もあるので、その場合は自分で決めてOKです。相場の5,000円ならば間違いはないでしょう。
初穂料をおさめるのし袋は、白い封筒や紅白の水引がついているものを選びます。袋の表には上段に「御初穂料」もしくは「御礼」などと記入し、下段にフルネームを記載しましょう。
お宮参り当日の必需品
お宮参りの当日、普段ママが持ち歩いているスマホやお財布以外に、これらのものも持っておきましょう。
・ 粉ミルクやお湯
・ オムツ、おしりふき
・ オムツかえシート
・ 赤ちゃんの着替え
・ おくるみ
・ スタイ
・ ハンカチ、ティッシュ、ウェットティッシュ
・ 健康保険証、母子手帳
・ 初穂料
お宮参り当日は赤ちゃんの日常生活の必需品に加え、寒さや暑さ対策ができるものを準備しておくのがおすすめです。
赤ちゃんがよだれなどで衣装を汚さないよう、写真撮影以外のときは普段使っているスタイを付けておくと安心です。
まとめ
いつどこで誰とお宮参りをおこなうのか、また当日に必要な服装の準備や必要なお金など、お宮参りは事前の下準備から始まります。
当日に必要なものもしっかり準備し、お宮参りをスムーズにおこないましょう♪
昔は男の子は生後31日目に、女の子は生後32日目におこなわれていました。
しかし、最近のお宮参りは赤ちゃんが誕生して1ヶ月を迎えた頃を目安に、体調や天候予定など、タイミングのいい日取りを選んでおこなわれているようです。
お宮参りは、赤ちゃんの両親と、父方の祖父母が一緒におこなうことが主流とされていました。
ですが、最近は昔ほど形にこだわらず、赤ちゃんの成長をみんなでお祝いする家庭も多いようです。
父方、母方の親族両方が集まったり、両親と赤ちゃんのみでおこなったり、家庭によりさまざまです。
お宮参りでなにをする? 準備と当日の流れ
お宮参りの事前準備
・ 日程を決める
・ 神社を決める
・ 祝詞をあげるか決める
(予約が必要か調べて予約)
・ 参加メンバー決め、連絡する
・ 服装を決める
(レンタルするのなら予約)
・ 写真撮影の仕方を決める
(カメラマンに頼む or スタジオで撮るのなら予約)
・ 食事会をするか決める
(外食なら予約)
まずはお宮参りに参加する人や天候などを考慮し、お宮参りの日程と神社を決めましょう。
お宮参り当日に行く神社で祝詞をあげる際、予約が必要なこともあるので、下調べをします。予約が必要な場合は早めに。
次に参加するメンバーを決めて連絡をし、出欠をとります。
そしてお宮参り当日、赤ちゃんやパパママが着用する服装を準備しておきます。
レンタルする場合は時間がかかかったり予定が合わなかったりする場合もあるので、早めに準備しておいてくださいね。
写真撮影は、自分たちで撮影して済ませる、カメラマンを雇い神社に来てもらう、スタジオで撮影するの3パターンが考えられます。どれにするか決め、カメラマンやスタジオ撮影にするなら予約をとりましょう。
また、家族揃って食事会をする場合もあります。これは必須ではないのですが、もし外食でおこないたい場合は、こちらも予約をしておきましょう。
お宮参り当日の神社での流れ
お宮参り当日、神社でやることを紹介します。お宮参りと言っても、特別にやることは少ないです。
■祝詞・ご祈祷なしの場合
1. 手水舎で手を洗う
2. お賽銭を入れる
3. 氏神様へ挨拶する
こちらは通常のようにお賽銭を入れ、鉦(かね)を鳴らして参拝をする場合の流れです。
■祝詞・ご祈祷ありの場合
1. 手水舎で手を洗う
2. 受付する(初穂料※ を渡す)
3. 待ち時間に参拝や写真撮影
4. ご祈祷を受ける
こちらは祝詞をあげご祈祷をしてもらう際の流れです。
※ 初穂料…神社に支払う謝礼金のこと。後ほど詳しく説明します。
お宮参りの服装について
お宮参りの服装のマナー・注意点
・ 赤ちゃんの服装ベースに選ぶ
・ カジュアルはNG
・ アクセサリー、ヒールは不要
・ 夏冬は無理をしない服装で
お宮参りの主役は赤ちゃんです。赤ちゃんの服装を基準に家族の服装を決めます。
基本的には、赤ちゃんの服装と両親の服装が同格か、両親の方がひとつ格下になるようにバランスをとります。
全員が正装までする必要はありませんが、カジュアルすぎる服装はNG。
ここまでは、さまざまな式典での服装マナーと変わりありません。
お宮参りだからこそのマナーで言うと、ママは出産を終えたばかりで小さな赤ちゃんを抱えているので、無理をしなくて良い部分があります。
例えば、女性のフォーマルウェアではアクセサリーで花を添えるのが良いとされていますが、お宮参りではアクセサリー不要です。靴も、歩きやすくヒールのないものを。
夏や冬にお宮参りをおこなう場合は、体調を崩さないような格好を心がけましょう。
赤ちゃんのお宮参りの服装選び
赤ちゃんの服装は、まず和装か洋装を選びましょう。
和装の場合にも、正式な和装のパターンと簡単な和装のパターンがあります。
■赤ちゃんの和装
正式な和装
白羽二重 + 家紋の入った祝着 + 肌着
簡単な和装
祝着 + ベビードレス・ロンパース
男の子は黒や紺のダークカラーが、女の子は赤やピンク、白地に花柄など、華やかなカラーが人気。
■赤ちゃんの洋装
赤ちゃんのお宮参りでの洋装は、以下のような形になります。
ベビードレス・ロンパース + 帽子 + 靴下
洋装は男女ともに白いベビードレスが一般的。カジュアルなお宮参りをおこなうことができます。
両親のお宮参りの服装選び
■ママの服装
和装の場合は、赤ちゃんの着物のデザインに合わせ、訪問着や色無地、付け下げなどを選びましょう。
洋装の場合は、授乳のしやすさや動きやすさを考慮した、フォーマルやセミフォーマルな服装を心がけてくださいね。
■パパの服装
和装よりも、洋装のスーツが一般的です。男性の洋装で格が高いのはブラックスーツです。赤ちゃんが正式な和装の場合は、ブラックスーツで合わせ、それ以外の場合はダークカラーのスーツがおすすめです。
お宮参りのお金の話
お宮参りにかかる費用
・初穂料(はつほりょう)
・祝い着代
・食事会代
・記念撮影代
この4項目がお宮参りにかかる費用です。
初穂料(はつほりょう)は神社でご祈祷を受ける際に支払う謝礼のこと。ご祈祷を受けない場合は不要です。
祝い着は、和装をするとき、赤ちゃんが羽織る着物のことです。自分で用意するか、レンタルするか選べます。
洋装にする場合は不要です。
食事会代は、お宮参りの後に家族で食事会を開くときの費用。食事会は必須ではありません。
記念撮影代は、神社で撮影する場合にカメラマンに支払うお金か、スタジオ撮影する場合にスタジオに支払うお金です。
初穂料の相場、熨斗(のし)の付け方は?
初穂料の一般的な相場は、5,000円です。神社によって決まりが異なるので、事前に問い合わせておきましょう。特に金額を定めていない神社もあるので、その場合は自分で決めてOKです。相場の5,000円ならば間違いはないでしょう。
初穂料をおさめるのし袋は、白い封筒や紅白の水引がついているものを選びます。袋の表には上段に「御初穂料」もしくは「御礼」などと記入し、下段にフルネームを記載しましょう。
お宮参り当日の必需品
お宮参りの当日、普段ママが持ち歩いているスマホやお財布以外に、これらのものも持っておきましょう。
・ 粉ミルクやお湯
・ オムツ、おしりふき
・ オムツかえシート
・ 赤ちゃんの着替え
・ おくるみ
・ スタイ
・ ハンカチ、ティッシュ、ウェットティッシュ
・ 健康保険証、母子手帳
・ 初穂料
お宮参り当日は赤ちゃんの日常生活の必需品に加え、寒さや暑さ対策ができるものを準備しておくのがおすすめです。
赤ちゃんがよだれなどで衣装を汚さないよう、写真撮影以外のときは普段使っているスタイを付けておくと安心です。
まとめ
いつどこで誰とお宮参りをおこなうのか、また当日に必要な服装の準備や必要なお金など、お宮参りは事前の下準備から始まります。
当日に必要なものもしっかり準備し、お宮参りをスムーズにおこないましょう♪
・ 日程を決める
・ 神社を決める
・ 祝詞をあげるか決める
(予約が必要か調べて予約)
・ 参加メンバー決め、連絡する
・ 服装を決める
(レンタルするのなら予約)
・ 写真撮影の仕方を決める
(カメラマンに頼む or スタジオで撮るのなら予約)
・ 食事会をするか決める
(外食なら予約)
まずはお宮参りに参加する人や天候などを考慮し、お宮参りの日程と神社を決めましょう。
お宮参り当日に行く神社で祝詞をあげる際、予約が必要なこともあるので、下調べをします。予約が必要な場合は早めに。
次に参加するメンバーを決めて連絡をし、出欠をとります。
そしてお宮参り当日、赤ちゃんやパパママが着用する服装を準備しておきます。
レンタルする場合は時間がかかかったり予定が合わなかったりする場合もあるので、早めに準備しておいてくださいね。
写真撮影は、自分たちで撮影して済ませる、カメラマンを雇い神社に来てもらう、スタジオで撮影するの3パターンが考えられます。どれにするか決め、カメラマンやスタジオ撮影にするなら予約をとりましょう。
また、家族揃って食事会をする場合もあります。これは必須ではないのですが、もし外食でおこないたい場合は、こちらも予約をしておきましょう。
お宮参り当日、神社でやることを紹介します。お宮参りと言っても、特別にやることは少ないです。
■祝詞・ご祈祷なしの場合1. 手水舎で手を洗う
2. お賽銭を入れる
3. 氏神様へ挨拶する
こちらは通常のようにお賽銭を入れ、鉦(かね)を鳴らして参拝をする場合の流れです。
■祝詞・ご祈祷ありの場合1. 手水舎で手を洗う
2. 受付する(初穂料※ を渡す)
3. 待ち時間に参拝や写真撮影
4. ご祈祷を受ける
こちらは祝詞をあげご祈祷をしてもらう際の流れです。
※ 初穂料…神社に支払う謝礼金のこと。後ほど詳しく説明します。
お宮参りの服装について
お宮参りの服装のマナー・注意点
・ 赤ちゃんの服装ベースに選ぶ
・ カジュアルはNG
・ アクセサリー、ヒールは不要
・ 夏冬は無理をしない服装で
お宮参りの主役は赤ちゃんです。赤ちゃんの服装を基準に家族の服装を決めます。
基本的には、赤ちゃんの服装と両親の服装が同格か、両親の方がひとつ格下になるようにバランスをとります。
全員が正装までする必要はありませんが、カジュアルすぎる服装はNG。
ここまでは、さまざまな式典での服装マナーと変わりありません。
お宮参りだからこそのマナーで言うと、ママは出産を終えたばかりで小さな赤ちゃんを抱えているので、無理をしなくて良い部分があります。
例えば、女性のフォーマルウェアではアクセサリーで花を添えるのが良いとされていますが、お宮参りではアクセサリー不要です。靴も、歩きやすくヒールのないものを。
夏や冬にお宮参りをおこなう場合は、体調を崩さないような格好を心がけましょう。
赤ちゃんのお宮参りの服装選び
赤ちゃんの服装は、まず和装か洋装を選びましょう。
和装の場合にも、正式な和装のパターンと簡単な和装のパターンがあります。
■赤ちゃんの和装
正式な和装
白羽二重 + 家紋の入った祝着 + 肌着
簡単な和装
祝着 + ベビードレス・ロンパース
男の子は黒や紺のダークカラーが、女の子は赤やピンク、白地に花柄など、華やかなカラーが人気。
■赤ちゃんの洋装
赤ちゃんのお宮参りでの洋装は、以下のような形になります。
ベビードレス・ロンパース + 帽子 + 靴下
洋装は男女ともに白いベビードレスが一般的。カジュアルなお宮参りをおこなうことができます。
両親のお宮参りの服装選び
■ママの服装
和装の場合は、赤ちゃんの着物のデザインに合わせ、訪問着や色無地、付け下げなどを選びましょう。
洋装の場合は、授乳のしやすさや動きやすさを考慮した、フォーマルやセミフォーマルな服装を心がけてくださいね。
■パパの服装
和装よりも、洋装のスーツが一般的です。男性の洋装で格が高いのはブラックスーツです。赤ちゃんが正式な和装の場合は、ブラックスーツで合わせ、それ以外の場合はダークカラーのスーツがおすすめです。
お宮参りのお金の話
お宮参りにかかる費用
・初穂料(はつほりょう)
・祝い着代
・食事会代
・記念撮影代
この4項目がお宮参りにかかる費用です。
初穂料(はつほりょう)は神社でご祈祷を受ける際に支払う謝礼のこと。ご祈祷を受けない場合は不要です。
祝い着は、和装をするとき、赤ちゃんが羽織る着物のことです。自分で用意するか、レンタルするか選べます。
洋装にする場合は不要です。
食事会代は、お宮参りの後に家族で食事会を開くときの費用。食事会は必須ではありません。
記念撮影代は、神社で撮影する場合にカメラマンに支払うお金か、スタジオ撮影する場合にスタジオに支払うお金です。
初穂料の相場、熨斗(のし)の付け方は?
初穂料の一般的な相場は、5,000円です。神社によって決まりが異なるので、事前に問い合わせておきましょう。特に金額を定めていない神社もあるので、その場合は自分で決めてOKです。相場の5,000円ならば間違いはないでしょう。
初穂料をおさめるのし袋は、白い封筒や紅白の水引がついているものを選びます。袋の表には上段に「御初穂料」もしくは「御礼」などと記入し、下段にフルネームを記載しましょう。
お宮参り当日の必需品
お宮参りの当日、普段ママが持ち歩いているスマホやお財布以外に、これらのものも持っておきましょう。
・ 粉ミルクやお湯
・ オムツ、おしりふき
・ オムツかえシート
・ 赤ちゃんの着替え
・ おくるみ
・ スタイ
・ ハンカチ、ティッシュ、ウェットティッシュ
・ 健康保険証、母子手帳
・ 初穂料
お宮参り当日は赤ちゃんの日常生活の必需品に加え、寒さや暑さ対策ができるものを準備しておくのがおすすめです。
赤ちゃんがよだれなどで衣装を汚さないよう、写真撮影以外のときは普段使っているスタイを付けておくと安心です。
まとめ
いつどこで誰とお宮参りをおこなうのか、また当日に必要な服装の準備や必要なお金など、お宮参りは事前の下準備から始まります。
当日に必要なものもしっかり準備し、お宮参りをスムーズにおこないましょう♪
・ 赤ちゃんの服装ベースに選ぶ
・ カジュアルはNG
・ アクセサリー、ヒールは不要
・ 夏冬は無理をしない服装で
お宮参りの主役は赤ちゃんです。赤ちゃんの服装を基準に家族の服装を決めます。
基本的には、赤ちゃんの服装と両親の服装が同格か、両親の方がひとつ格下になるようにバランスをとります。
全員が正装までする必要はありませんが、カジュアルすぎる服装はNG。
ここまでは、さまざまな式典での服装マナーと変わりありません。
お宮参りだからこそのマナーで言うと、ママは出産を終えたばかりで小さな赤ちゃんを抱えているので、無理をしなくて良い部分があります。
例えば、女性のフォーマルウェアではアクセサリーで花を添えるのが良いとされていますが、お宮参りではアクセサリー不要です。靴も、歩きやすくヒールのないものを。
夏や冬にお宮参りをおこなう場合は、体調を崩さないような格好を心がけましょう。
赤ちゃんの服装は、まず和装か洋装を選びましょう。
和装の場合にも、正式な和装のパターンと簡単な和装のパターンがあります。
■赤ちゃんの和装正式な和装
白羽二重 + 家紋の入った祝着 + 肌着
簡単な和装祝着 + ベビードレス・ロンパース
男の子は黒や紺のダークカラーが、女の子は赤やピンク、白地に花柄など、華やかなカラーが人気。
■赤ちゃんの洋装赤ちゃんのお宮参りでの洋装は、以下のような形になります。
ベビードレス・ロンパース + 帽子 + 靴下
洋装は男女ともに白いベビードレスが一般的。カジュアルなお宮参りをおこなうことができます。
両親のお宮参りの服装選び
■ママの服装
和装の場合は、赤ちゃんの着物のデザインに合わせ、訪問着や色無地、付け下げなどを選びましょう。
洋装の場合は、授乳のしやすさや動きやすさを考慮した、フォーマルやセミフォーマルな服装を心がけてくださいね。
■パパの服装
和装よりも、洋装のスーツが一般的です。男性の洋装で格が高いのはブラックスーツです。赤ちゃんが正式な和装の場合は、ブラックスーツで合わせ、それ以外の場合はダークカラーのスーツがおすすめです。
お宮参りのお金の話
お宮参りにかかる費用
・初穂料(はつほりょう)
・祝い着代
・食事会代
・記念撮影代
この4項目がお宮参りにかかる費用です。
初穂料(はつほりょう)は神社でご祈祷を受ける際に支払う謝礼のこと。ご祈祷を受けない場合は不要です。
祝い着は、和装をするとき、赤ちゃんが羽織る着物のことです。自分で用意するか、レンタルするか選べます。
洋装にする場合は不要です。
食事会代は、お宮参りの後に家族で食事会を開くときの費用。食事会は必須ではありません。
記念撮影代は、神社で撮影する場合にカメラマンに支払うお金か、スタジオ撮影する場合にスタジオに支払うお金です。
初穂料の相場、熨斗(のし)の付け方は?
初穂料の一般的な相場は、5,000円です。神社によって決まりが異なるので、事前に問い合わせておきましょう。特に金額を定めていない神社もあるので、その場合は自分で決めてOKです。相場の5,000円ならば間違いはないでしょう。
初穂料をおさめるのし袋は、白い封筒や紅白の水引がついているものを選びます。袋の表には上段に「御初穂料」もしくは「御礼」などと記入し、下段にフルネームを記載しましょう。
お宮参り当日の必需品
お宮参りの当日、普段ママが持ち歩いているスマホやお財布以外に、これらのものも持っておきましょう。
・ 粉ミルクやお湯
・ オムツ、おしりふき
・ オムツかえシート
・ 赤ちゃんの着替え
・ おくるみ
・ スタイ
・ ハンカチ、ティッシュ、ウェットティッシュ
・ 健康保険証、母子手帳
・ 初穂料
お宮参り当日は赤ちゃんの日常生活の必需品に加え、寒さや暑さ対策ができるものを準備しておくのがおすすめです。
赤ちゃんがよだれなどで衣装を汚さないよう、写真撮影以外のときは普段使っているスタイを付けておくと安心です。
まとめ
いつどこで誰とお宮参りをおこなうのか、また当日に必要な服装の準備や必要なお金など、お宮参りは事前の下準備から始まります。
当日に必要なものもしっかり準備し、お宮参りをスムーズにおこないましょう♪
和装の場合は、赤ちゃんの着物のデザインに合わせ、訪問着や色無地、付け下げなどを選びましょう。
洋装の場合は、授乳のしやすさや動きやすさを考慮した、フォーマルやセミフォーマルな服装を心がけてくださいね。
■パパの服装和装よりも、洋装のスーツが一般的です。男性の洋装で格が高いのはブラックスーツです。赤ちゃんが正式な和装の場合は、ブラックスーツで合わせ、それ以外の場合はダークカラーのスーツがおすすめです。
・初穂料(はつほりょう)
・祝い着代
・食事会代
・記念撮影代
この4項目がお宮参りにかかる費用です。
初穂料(はつほりょう)は神社でご祈祷を受ける際に支払う謝礼のこと。ご祈祷を受けない場合は不要です。
祝い着は、和装をするとき、赤ちゃんが羽織る着物のことです。自分で用意するか、レンタルするか選べます。
洋装にする場合は不要です。
食事会代は、お宮参りの後に家族で食事会を開くときの費用。食事会は必須ではありません。
記念撮影代は、神社で撮影する場合にカメラマンに支払うお金か、スタジオ撮影する場合にスタジオに支払うお金です。
初穂料の相場、熨斗(のし)の付け方は?
初穂料の一般的な相場は、5,000円です。神社によって決まりが異なるので、事前に問い合わせておきましょう。特に金額を定めていない神社もあるので、その場合は自分で決めてOKです。相場の5,000円ならば間違いはないでしょう。
初穂料をおさめるのし袋は、白い封筒や紅白の水引がついているものを選びます。袋の表には上段に「御初穂料」もしくは「御礼」などと記入し、下段にフルネームを記載しましょう。
お宮参り当日の必需品
お宮参りの当日、普段ママが持ち歩いているスマホやお財布以外に、これらのものも持っておきましょう。
・ 粉ミルクやお湯
・ オムツ、おしりふき
・ オムツかえシート
・ 赤ちゃんの着替え
・ おくるみ
・ スタイ
・ ハンカチ、ティッシュ、ウェットティッシュ
・ 健康保険証、母子手帳
・ 初穂料
お宮参り当日は赤ちゃんの日常生活の必需品に加え、寒さや暑さ対策ができるものを準備しておくのがおすすめです。
赤ちゃんがよだれなどで衣装を汚さないよう、写真撮影以外のときは普段使っているスタイを付けておくと安心です。
まとめ
いつどこで誰とお宮参りをおこなうのか、また当日に必要な服装の準備や必要なお金など、お宮参りは事前の下準備から始まります。
当日に必要なものもしっかり準備し、お宮参りをスムーズにおこないましょう♪
初穂料の一般的な相場は、5,000円です。神社によって決まりが異なるので、事前に問い合わせておきましょう。特に金額を定めていない神社もあるので、その場合は自分で決めてOKです。相場の5,000円ならば間違いはないでしょう。
初穂料をおさめるのし袋は、白い封筒や紅白の水引がついているものを選びます。袋の表には上段に「御初穂料」もしくは「御礼」などと記入し、下段にフルネームを記載しましょう。
お宮参りの当日、普段ママが持ち歩いているスマホやお財布以外に、これらのものも持っておきましょう。
・ 粉ミルクやお湯
・ オムツ、おしりふき
・ オムツかえシート
・ 赤ちゃんの着替え
・ おくるみ
・ スタイ
・ ハンカチ、ティッシュ、ウェットティッシュ
・ 健康保険証、母子手帳
・ 初穂料
お宮参り当日は赤ちゃんの日常生活の必需品に加え、寒さや暑さ対策ができるものを準備しておくのがおすすめです。
赤ちゃんがよだれなどで衣装を汚さないよう、写真撮影以外のときは普段使っているスタイを付けておくと安心です。
いつどこで誰とお宮参りをおこなうのか、また当日に必要な服装の準備や必要なお金など、お宮参りは事前の下準備から始まります。
当日に必要なものもしっかり準備し、お宮参りをスムーズにおこないましょう♪