WORK & MONEY
生後3か月から約1年間の子連れ出勤!
子どもが1歳になる前日まで取得できる『育児休業』。1人目(長男)の妊娠・出産時は専業主婦でしたが、今の会社に勤め始めていた2人目(次男)の妊娠・出産後に私が取った選択は『育休取得』ではなく『子連れ出勤』でした。
はじめまして!なゆこと申します。
アメブロでトップブロガーとして4歳差兄弟の成長記録を4コマ漫画で綴っています。
どうぞ宜しくお願い致します!
私は現在、平日の朝9時頃から16時頃まで、デスクワークをしています。
5人と少人数な職場なこともあり、「育児休業」を取らず「産後休業」が終わったタイミングで
「子連れ出勤」をすることとなりました。
6ヶ月までは比較的、寝てばかり
6ヶ月頃までは、泣いても授乳をするとまた寝る…の繰り返しで、よく寝る子だったため、抱っこ紐で、抱っこorおんぶをしながらの仕事でした。
オモチャは布製の絵本やボール、歯固めなど、音があまり大きくないものを持っていきました。
動きが活発になってきた6ヶ月~
個人差はありますが、次男は比較的、動き始めるのが早かったため、6か月以降はトイパネル付きのベビーサークルをオフィス内に設置してもらいました。
他にも全ての引き出しに鍵をかけたり、カップボードの扉が開かないように段ボールで覆い隠したりの工夫をしました。
ただ次男の動きが活発過ぎて、サークルを早々に突破してきたため、数ヶ月で撤去されたのですが…。
子連れ出勤のいいこと・困ったこと
いいことは、子どもとずっと一緒にいられることと、授乳をやめないで良かったこと。
人とおしゃべりが出来る環境は、ストレスが溜まりにくかったです!
昼休憩もみんなでワイワイとご飯を食べたり、みんなに可愛がってもらえてとても有難かったです。
困ったことは子どもが愚図ったりすると仕事を中断しなくてはいけないことでした。
ずっと泣き続けることはあまりなかったですが、正直、他の人の仕事の邪魔になっているだろうな…と申し訳なかったです。
1歳過ぎ。子連れ出勤のその後
1歳を過ぎ、動きも活発になってきて職場に連れて行き辛くなっていた頃。
離乳食をよく食べる子だったのもあり、授乳回数を1日1~2回に減らし、そのタイミングで近所に住むお姑さんがみてくれることになり、現在(2歳10ヶ月)に至ります。
そんな次男も来年からは幼稚園です。預かり保育を活用し今後も仕事を続けていくつもりです!
『赤ちゃん』という短い時間を一緒に過ごすことが出来、「仕事もしたい」「育児もしたい」を叶えてくれた職場・同僚・上司に感謝です。