COOKING

調味料はたったの2つ!ポリ袋で混ぜて焼くだけ鶏肉味噌炒めレシピ

情報番組でも大人気の“伝説の家政婦”makoさんから教わるポリ袋レシピ! ポリ袋で鶏肉と調味料を混ぜるだけで準備完了◎ 簡単においしい鶏肉味噌炒めができる魔法のレシピのご紹介です♪

“伝説の家政婦” makoさん直伝! 魔法のポリ袋レシピ♪

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“伝説の家政婦”と呼ばれるmakoさん。

家事代行サービス「タスカジ」の調理専門スタッフで、テレビや雑誌にも出演する今話題の人なんです。

今回はmakoさんの著書『伝説の家政婦mako 魔法のポリ袋レシピ』から特におすすめの一品をご紹介! ポリ袋で揉みこんで焼くだけの、簡単鶏肉味噌炒めです♪

材料(2〜3人分)

・鶏もも肉…300g
・味噌…大さじ1+1/2
・みりん…大さじ2

作り方

1. キッチンバサミで切った鶏肉をポリ袋の中に入れていく

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鶏肉をキッチンバサミで一口大に切り、ポリ袋に入れていきます。

包丁では切りにくい鶏皮も、キッチンバサミならスパッと切れますよ◎ まな板も使わないので後片づけもラクチンです。

2. ポリ袋に味噌、みりんを加えて揉みこむ

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鶏肉を入れたポリ袋に、味噌とみりんを加えてよく揉みこみます。

3. 空気を入れて振り混ぜる

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袋の中に空気を入れて口をしっかりと絞ったら、袋をよく振り混ぜます。鶏肉と調味料がしっかりなじみますよ◎

4. 30分間以上漬け込む

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袋の中の空気を抜いて鶏肉を平らに伸ばしたら、袋の口を縛ります。そのまま30分以上放置しましょう。

こうして漬け込むことで、鶏肉が柔らかくなるんだそうです♪

5. フライパンで鶏肉を焼く

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フライパンに鶏肉を並べ、両面を焼いていきます。

6. 鶏肉がきつね色になったら完成

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鶏肉に火が通り、こんがりきつね色になったら完成!

パセリなど緑のものを付け合わせにすると、鶏肉のキツネ色が際立ちますよ◎

作り置きしたいときは

冷凍保存で作り置きすることも可能◎ 焼く前のポリ袋の状態でそのまま冷凍庫に入れてください。

食べるときには前日の夜に冷蔵庫へ移しておきましょう。解凍されたらフライパンで焼いて食べられます。

魔法のポリ袋レシピ、他にもいろいろ

下準備も後片付けもラクチンなポリ袋レシピは、忙しいママの味方。他にもおすすめレシピがありますよ♪

makoさんの著書『伝説の家政婦mako 魔法のポリ袋レシピ』には、他にもたくさんの料理の裏ワザがつまっています。ぜひご覧になってくださいね。

監修:makoさん(タスカジ)
著書:『伝説の家政婦mako 魔法のポリ袋レシピ』

※ポリ袋は食品用、キッチン用の高密度ポリエチレンでできた、耐熱90〜110℃の半透明の袋を使用してください。透明のビニール袋や低密度ポリエチレンは熱に耐えられませんので、加熱使用NGの項目がないかなど必ず商品裏の注意書きをご確認ください。

※ 上記のレシピには、特定のアレルギー体質を持つ場合にアレルギー反応を引き起こすおそれのある食品を含みます。
[特定原材料] 卵、乳、小麦、えび、かに、そば、落花生
[特定原材料に準ずるもの] あわび、いか、いくら、オレンジ、キウイフルーツ、牛肉、くるみ、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチン
*参照:厚生労働省ホームページ「食品のアレルギー表示について」http://www.mhlw.go.jp/seisaku/2009/01/05.html

ライター:あだちあやか

「タスカジ」とは?

多様性豊かで経験豊富な「ハウスキーパー(=タスカジさん)」と「家事を依頼したい人」が出会えるシェアリングエコノミーサービス。

家事代行業者を介する必要がなく、ハウスキーパーと直接やりとりできるので、自身や家庭に合わせてカスタマイズできます。
また、働く側にとっても仕事内容、働く日時、働く場所など全て自分で決められ、高時給で働けるなどメリットがたくさんです。